表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生したのでレアアイテム集めたい…えっヒロイン退場してしまいました  作者: 5H


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
161/273

161 カーナリアン王国ヴェリテ新聞社にて

カーナリアン王国内の新聞社全社の代表者が一番大きなヴェリテ新聞社の会議場に集まっていた。異例のことだがヴェリテの呼びかけに応じた形だ。

まずヴェリテの代表者が話した。「いつもはお互いに口が固いとは思うが…名前を伏せてあえて話す。此度のことは間違えては駄目な事だと感じた。爵位なども関係なく敬語もいらないから遠慮なく話して欲しい。売上を上げるためには…苦肉な策も仕方がないが…殿下の此度の記事や公爵家について あと後発の記事の持ち込みをどうするかについて話したいと思った。公爵家で見た特殊魔法の映像という魔法からして恐ろしかった。私は魔術魔法が得意なのだか…自然や精霊様などと私自身軽視していた事を間違えていたと気持ちを改めた。先程公爵家には謝罪と今後誠実な記事を書くと魔鳥便を送った。」皆が驚いた顔をし顔色を悪くした。

貴族らしい服装の者が話しはじめた。「私の所もだ。たしかにあれは…恐ろしかった。嘘ではないと…私も写真では確認していたがあれ程の力とは…命があったことに感謝した。不干渉…この言葉が一番だと思ったがどうだろうか?何もしなければ支援は続けてくださるが…自然や精霊様を大事にしないならこちらもしないとはっきりとした意思表示なのだと…脅しではなく正論なのだと感じた。公爵家はしっかりとしたノブレス・オブリージュ…高い社会的責任と義務を果たし誠実に実践されているのだと思う。」

ヴェリテの代表者が聞いた。「中堅の新聞社はどうだろうか?」

「あぁこちらはあの二家が持ち株が多いからなんともならん。書きたくない記事も書かなくてはならない。二家の二人の令嬢も親と同じ性根だ。だが発行は遅らせることは出来る。大手新聞社が先に大きく出してもらえないか?私は竜神様と精霊様を信じている。あの映像を見ても当たり前だと感じている者だ。ここにいる中堅の代表者も皆同じだ。あの湖は精霊王様が神託し精霊様の聖地と呼ばれているんだ。竜神様も認めている。竜皇国からもお忍びで高位貴族も先月から沢山来て下さり周辺領地も経済的に潤っている。本当に静かで穏やかな方ばかりなんだ。だから刺激も不快感も与えたくない。湖は本当に精霊王様と竜神様の領域として守り抜かないと駄目な場所なんだ。だが私には遅延させることしかできない。すまないがよろしく頼みたい。」

平民であろう着慣れない服をきた代表の者が頭を下げ話しはじめた。「私らは儲けしか目がない品のない新聞社だが…今回は暫く発行を控える。今までの売り方は変えられん。だが公爵様には感謝しかないんだ。我らにもいつも礼儀正しい。無料の診察所があるのは公爵領だけだ。領をまたいでも門戸はいつも開いている。儂らも竜神様と精霊様を信じている。小さい頃は本当に精霊様が見えた者ばかりだ。今は見えなくなってしまったが…頼まれた二家には金だけの付き合いだ。発行はしたから何度とは契約書にはない。すまないが誠実な記事はそちらで頼みたい。」平民の者達は頷きあった。

ヴェリテの代表者が言った。「では皆が出来ることで誠実で正しい記事を此度の精霊王様の怒りは正確に伝えていこう。二度と間違いが起こらないように湖は精霊王様の神託で精霊様の聖地であり竜神様も認めている領域…自然と精霊様を大事にしなくてはならないと必ず語り継がなければならない。私達のできる行動で謝罪と意思表示をしよう。その後公爵家から提供のあった魔法契約書付きの正しい情報で二家の不正を伝えていくで大丈夫だろうか?」全員が頷いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ