160 レオン国王やればできる
レオンの顔色が変わった。「…分かった仕事する!間違いなくマリアが遺産っていったな?後から言ってないは出来ないからな!片付けていい許可出たんだな…よし!」
魔空間から一式を出した。「ライ!これを全社新聞社に違う内容で売ってきて!見つかるなよ。握り潰されないように何かあれば赤封筒を其々の新聞社の名前のものをトップに見せろ。上手くやれ…赤封筒はなるべく使わない方が混乱は少ない…でも判断はライに任せる。お互いの新聞社を潰し合わないように其処だけは気を付けろ。いいな。明日朝新聞が出るように!」
ジュニアはようやく本気になったと安堵した。父上は…かまってちゃんがなければ…できるはずなんだ。ため息をついた。
「ジュニア!わかってるな!城内片付けて!これを使って!重複してると思うがいいか一円たりとも見逃すな過去から洗え…全部一匹も逃すな!」
ロアは先にいった。
「もう終わってますよ父上。こちらが収監した後の任せられる人選と勢力図の一式図です。こちらの領地を国有地として国内生産重視で他国には売らず全て国内でまかないます。外貨に頼って不安定になるより今は受給自足に戻す時です。周りの自然崩壊後沢山の支援と買取依頼は全て断りました。ただ命の危険がある地域だけは人道支援として今までの赤字を最低金額で回収します。良いですね?母上は必ず確認して計算するのが支援の所ですからね。儲けちゃ駄目ですよ。言いましたよ。」「わかってる。人道支援とあと教会を先にな。あとは黒豹はどうなった?」
「サラさんの協力で証拠書類全て整いました。父上の指示ですぐに動かせますが大規模収監となりますので北大陸最北のデューヌ白銀国レイヤ国王にお話を先にしてあります。住居や食料など魔道具の支援は最低限で大丈夫だそうです。人口が増え公共事業工事を行う罪人の労働力が足りないそうです。ただ逃走防止の魔道具だけはしっかりつけて送って欲しいそうです。移動門がありますので判断しました。」
「貴族の数が多すぎる。仕事もしないで…民から詐取することしか考えてない者を一掃する…半分の貴族は無くしても…とにかく真面目な誠実な人選をサラさん再度お願いできるか?打診されていた我が国の特産品の魔蚕の糸を優先的に公爵家経由で卸す。どうだろうか?」サラさんがにっこりと頷いた。
「ヴァリアード…記憶魔法の魔道具売り出す予定なんだろ?城内の不正場所がもう毎回固定のように決まってる。人目のつかない場所なんだが…魔力さえあれば網羅も可能なんだろ?ありがたい事に家族全員魔力タンクになれる。充電機械は実はジュニアが学院の卒論テーマで完成してて売り出す予定はない。だけど試作品はある。家は充電機械は必要ないが今後ヴァリアードの販売先で必要が出た場合はヴァリアードだけに卸す。仕事として引き受けて欲しいんだ。どうだろうか?」
「おぉ…相変わらずかゆい所に手が届く!やればできるんだよシルバーライオンは!頼むから自分だけで出来るようになれ!魔法契約書作ってくる!見てからの判断で大丈夫だ!」




