136 食事量
しっかりと二人で美味しくいただきデザートも沢山食べた。
「お父様もかなり食事量が増えましたね。びっくりしました。まだまだ食べれそうな感じなんですね。満足するまで食べないとラド様が私に魔力提供していると言われて…時々ラド様のお腹が減ったのか…忙しくて食べられてないのかがわかると私も魔力をあげるようにしてます。そうするとお互いに満足度が上がって安心出来るんです。不思議な感じです。」
「クローとも色々話せて不安は減ったかい?ヨーリアン帝国にはヴァリーと私も行くしまだまだ入学にも時間があるからゆっくり勉強もすすめていこう。頑張りすぎないように。充分に優秀なんだからね」
「はい。楽しみたいと思っています。私にはサラ達もお父様とヴァリー叔父様もラド様も教えてくださる方が居ますから勉強には不安はないのです。やはり社交が心配ですね…問題がおこると家同士の話し合いになりますし…相手の人生が変わってしまいますから…学院は年齢がバラバラですから問題が起きないかの心配があります。」
「クローが今頑張って調整してるからね大丈夫だよ。静かに学べるといいな。私も久しぶりヨーリアン帝国を楽しもうと思っている。旅行も行こうな。私の移転距離が伸びたし皆も一緒に行ける魔力もあるから安心だ。結界が特にこの年になって魔術の技術を磨きたい意欲が出てきてまた学びなおしているんだよ。これから行く魔道具屋も暫く足が遠退いていた店だから楽しみなんだ。新しい技術の物が出会えるといいな」
サライがさっとルノアの身支度を整えて、お父様が水ちゃんに連絡を頼んだ。
また皆で魔道具屋近くの通りに停めた公爵家の馬車の中に移転した。




