ステータスを確認した。
目をあけると教会に戻っていた。
…リースにキスされるなんてな…やばい、顔が赤くなってきた。
「え!?像が光ってる?こんなこと今まで無かったはず…」
そう呟くと、受付してくれた女性が出ていってしまった。やっぱり、あの世界とこの世界は時間の進みが違うらしい。数十秒後、女性と司祭様らしき人が入ってきた。
「司祭様、この方が祈りを捧げた途端像が光りだしたんです。これはどういう…」
「昔、洗礼を受けた時に複数の加護を授かったものがおってな、その時に像が光ったということが教会の本に書かれておる。それと同じ状況ならば、その子に複数の加護が授けられたということじゃな。」
「え!?複数の加護を授かった!?それってつまり…」
「あぁ、それだけこの者は神々に愛されているということじゃな。いやぁ、そのような者に会えるとは、わしも運がいいのう。」
「あの…すみません、俺、そろそろステータスを見たいのですが…」
「あぁ、そうでしたね。では、こちらについてきてください。司祭様はどうされます?」
「ついて行こうかの。ワシはこの者のステータスがどれ程のものなのか見てみたいしの。」
(うわー、ステータスはあまり多くの人に見られたくないんだけどなー)
なんて思いつつ、別の部屋へ移動する。次は鍵がかかっている部屋だ。女の人が鍵をあけ、扉を開く。そこには、石版が置いてあった。
「それに手を触れてください。」
「はい、分かりました」
言われた通りに石版に手を置くと、文字が浮かび上がって来た。
(人間やめてませんように!)
その願いは神に届かなかったようだ。
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ステータス
レイン (13) Lv1
生命力8000000/80000000
魔力9500000/95000000
筋力ss
脚力ss
防御力ss
運sss
【スキル】
魔力操作(sss)無詠唱(sss)剣術(sss)【取得経験値増加】(sss)【全魔法適正】(sss)【状態異常無効】(sss)
【加護】
女神の寵愛、魔法神の加護(sss)、剣神の加護(sss)
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…思ったより人間やめてた。




