表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
狼?いえ、フェンリルです  作者: 嫌奈 舐め子
20/29

十九話 我、戦闘します。2

投稿遅くてすいません。俺はウジ虫以下のクソ野郎ですぅううう!!!!


by( ˊ̱˂˃ˋ̱ )なめこ

近づいてくるゴブリン五体を瞬殺する。


うん、ゴブリンくらいが相手だったら俺も強気に出れる。情けない…


ドルムさん達は…うわぁめっちゃ強そうな魔物と戦ってらっしゃる。


えーと、何々…ミノタウロス…


あれもBレートってやつだな。だって強そうだもの。


そんな事を考えているとゴブリンの群れがまた近づいてくる。


うっとうしい…


そうだ!クライを使おう!そうしよう。


俺に向かってくるゴブリンだけじゃなくて、他の奴らにも多少の影響は出るだろう。


いくぞっ!!クライ!!


『ヴォオオオン!!!!』


全力で叫ぶ。


息が切れるまで叫ぶ。


このままずっと叫び続けそうだ。んな事なくて息切れたわ。


少し酸欠気味でクラクラする。ちょっと調子に乗りすぎた。足元がふらつく。これ、Bレートのフレアサーペントって奴が来たら間違いなく殺されますね。うん…




目を開ける。



フレアサーペントがいる。



目を閉じる。


もう一回目を開ける。



フレアサーペントがいる。



目を閉じて死を覚悟する。


死を待っていると突然何かが俺にもたれかかるようにして倒れてきた。


一瞬混乱したがすぐに理解した。フレアサーペントが倒れてきたんだ。


え?


フレアサーペントが倒れてきた?俺に?


目を開けて確認するがやはりフレアサーペントは俺にもたれかかっていた。自分の体から降ろしてフレアサーペントの体を前脚でつついてみる。


反応は無い。


死んでますね。こりゃ。


もしかして、ドルムさん達が奇跡のタイミングで俺を救出!?んなわけねーか。後ろで目を大きく開けて驚いてらっしゃる。


ん?


驚いてる暇なんかあるのかって?


えぇ、ありますとも。


だって魔物みんな死んでるか気絶してるもの。


誰がやったって?


えーとですねー…俺だよ。いやね?多分クライの効果ですよ。だって俺がクライを使って目を開けたらみんなこうですからね?いや、信じたくありませんよ?こんな化け物じみた力。化け物ですけども。


とにかく今の俺に出来るのはその場からの即時撤退です。


よし、逃げよう!!


そう思って逃げようとしたら後脚を掴まれた。


「どういうことだい?センさんや…」


おっふ…


しかし回り込まれてしまった…



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ