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005●噂は世界線をこえて & 006●打合せ?それとも宴会?
005●噂は世界線をこえて
くしゅん!だれか、噂してるな?!
この高見 亜子様のことを言ってるのはだれだあ?!
せっかく、お祭りを見物してるのに?
えっ、ゴンタ、なによ?
これが本当の「高見の見物」だって?もう!!
006●打合せ?それとも宴会?
「お祭り?エターニティで?」 ウィルフレッダが目を輝かせる。
「そうなんだ。陛下から公国の名を頂いてしまった、いや、頂いたことだし、祝賀行事もいいかなって思ってね。」ロイが穏やかに言う。
「いい考えだと思うよ!」
「それで、みんなに集まってもらって相談しようかと。いいかな?」
「もちろん!」
ケイト、アリス・ファイン、マギ、ガイ、レオ、そしてヴァルターまでが集まり、
食事を囲みながらの打合せが始まった。
だが、誰もが予想した通り、それは夜通し続く大宴会への幕開けだった。
ロイは嬉しそうに料理を振る舞い続ける。彼の笑顔が、場の空気をさらに温かくする。
ーみんな、うるさーい!ぼくはまだ赤ん坊だあ!喋れないし、離乳食もまだだあ!
美味しそうに食べてるのが、うらやましい!早く大きくなりたーい!
もうちょっと、我慢が必要なジンだった。




