終章 どこかの時系列
何とかできた!
あぁ~、何とか終わった! 我ながら締め方雑な気がする。中盤もぐだぐだだったし・・・。
ま、でもいっか! 主人公君は無事だったんだし。
それにしても、セラフィエルに目を付けられていたとは、彼も災難だったようだね。
私は入学式の時からだけど・・・。まさか忘れられているとは、実にショック(しくしく・・・。)
そういえば、ファミラ君の魔術授業はどうなったのだろう?
聖国に帰っちゃったし・・・。(私もそこに居るのだけど。)
あの授業については元々彼とファミラ君の逃亡の手助けとしての代金だから、もう無いのかな・・・。
だったらタイトルの意味がなくなってしまうだろう~!
どうするのだ次回!
というか途中から授業所では無くなったし・・・。
私も私であのお堅い連合長と話をつけなくてはならないし、くぅ~、胃がキリキリする!
ヤバい! そろそろかの騎士団長君との対談の時間か! まだ書き足りないのに~!
仕方ない!では皆さん!また今度! 次は私も表舞台に出るから~!
ーーーー
あなたに2年ぶりにあったとき、相変わらず元気な姿で私は嬉しかった。牢屋って思い浮かべるとどうしても辛いものだろうと想像してしまうから。
あんな再会の仕方だったけど私はあなたに会えてうれしかった。
あなたは私の事を忘れているでしょう。でも、私は覚えてる。あなたのおかげで今の私があるということを・・・
私はあなたに謝らないといけないことがある。一つは私の目的にあなたを利用してしまったこと。このことはあなたは別に何とも思わないでしょうけど・・・。
もう一つは、・・・っ、これを書いているのは、もうすぐ私がこれを忘れてしまうためでもある。
せめて何かに残しておかないと。
あなたと2年ぶりに出会い、止まっていた時間が動き出していった。
エゲルヴェルヌでのこと、フロフィノとビセアのこと、他にもいろんなことをあなたと一緒に乗り越えうことになる。
でも、もう時間がない・・・。<先読み>の効果もそろそろ切れる・・・。
これを読んでいるあなたへ、おそらくここから先はビセアでの謎の出来事の疑問の答えでしょう。
私は■■であり、ルオを・・・。
ーーー
そこから先は何も書いてはいなかった。
突然いなくなった彼女を探すための手がかりである手記はボロボロで、ほとんどのページが破られていた。
「あいつの痕跡を消すために、騎士団本部を燃やしたのでしょうね。上位の存在っていうのは私たちには理解できないことをするのね。」
「うん。でも、相当焦ってるってことには違いない。魔獣の神を討った直後に本部を襲撃したんだ。やはりあの創造神の一柱は魔獣にも関係していたんだ。そして・・・。」
「危険領域、天使、錬金術・・・。あなたたち二人の旅路は最終的には一つの道になる。」
「全てってわけではないけど、あの神が起こした事が俺たちには大惨事となっていった。彼女も無関係ではないだろう・・・。」
「絶対、見つけよう。そして全部白状してもらわないと・・・。」
「うん。・・・行こう!」
第一部完
第二部へ
第一部何とか完成しました! こんな怠け者の作品を最後まで読んでいただきありがとうございます!
第二部もよろしくお願いします!




