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掌編小説シリーズ  作者: 藤泉都理
2026.5.
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2376/2467

あおき紫陽花といちごのかき氷と






 世界の季節は夏だけになった。シャクッシャク。いちごのかき氷を竹のスプーンでかき混ぜる友に、同意したくないなあと呟いて、いちごと練乳のかき氷を一口食べる。視線の先には、紫陽花の花。色づき始めたばかりなので桃よりも白の方が目立つ青き花。心が躍るも肉体がついていけず。あつい。声が揃う。






【ひゃくよんじゅうじにいどもうとしたらもじすうがたりないとでてきてしまったのでひらがなでかいておりますよみにくくてすみません】






(2026.5.26)



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