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名もなき異世界奇譚  作者: Section chief
8章 錬金国家の貴族
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8章 錬金国家の貴族153-魔道具の調子が…-

「それよりも、男爵様と会ったのが今日なのに、アルビルダはどうやって、ギルドから人が派遣される事を知ったのかしら?」

「ああ。実はセッテがくれたコレで、遠くにいるアイツと連絡がとれる」



アルビルダはペンダントを2人に見せた。




「ペンダント型の魔道具なのかしら?」

「実際に使った方が早そうだな」



アルビルダはペンダントの宝石部分に魔力を流した。



「今大丈夫か?」

『大丈夫だ。要件は?』

「どうしてこの2人何だ?」

『そろそろ引退して故郷に戻って定住したいって言ってたし、丁度良いと思って』

「アタイはアンタに島に定住して欲しいだんけどな」

『ザッ…まど…ぐの…ザッ』

「切りやがったな」



アルビルダはため息をついた。

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