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名もなき異世界奇譚  作者: Section chief
8章 錬金国家の貴族
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8章 錬金国家の貴族149-白き翼とモーブ-

モーブはダイアナとブレイドの元へと移動した。

2人は急に現れたモーブに驚いた。



「ギルドマスター⁉︎どうしてここに?」

「人員がさけなくて…まぁ、1人思い当たる人物がいたけど、彼に支払う金額が高くつきそうだし、仕方なくね」

「そんな人がいるんですか?」

「今のは聞かなかった事にしてくれ。さて、さっさと移動しますか」



モーブは能力(スキル)を使い、この場の全員を冒険者ギルドにある地下牢の中へと移動した。

その後すぐに自身とダイアナ、ブレイドだけで冒険者ギルドの入り口に移動した。



「2人は少しまっててくれ」



モーブはそう言うと少しふらつきながらギルドの中へと入っていった。

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