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8章 錬金国家の貴族133 -怪しい仕事?-
内乱鎮圧から3週間ぐらい経った頃
「今日も俺だけ別行動する事になる」
「ここのところ多いわね。どこに行ってるのかしら?」
「『依頼』としか言えないな」
「何か人に言えないような事なのか?」
ルーシェは俺の事を睨んできた。
「誤解しないで欲しい。違法な事はしてないから」
「それじゃ何で言えないの?」
「依頼主からの条件で話せないんだ。…そろそろ時間だ。それじゃ行ってくる」
セッテはそう言うと何処かへ出かけた。
「後をつけようかしら?」
「やめておけ。あいつの能力を考えたら尾行に気づくしな」
「それもそうね」
3人は朝食を食べる事にした。




