第132話、【これぞ最強のチートスキルだ!】㉜『妖精さん』の姿が見えたり声が聞こえたりするのは、『集合的無意識とのアクセス』のメタファなのだ☆【前編】
──現代日本の推定三千万人の、異世界転生希望の、ヒキオタニートのお兄ちゃん&お姉ちゃん、こんにちは☆
実は『ツンデレ気味の妹(しかも幼女)』と言う、あざといキャラ付けでお馴染みの、『転生法』ちゃんだよ!
さて、もうすっかり恒例となった【これぞ最強のチートスキルだ!】シリーズですが、第32回目の今回は、またしても本作の作者の別作品の『わたくし、悪役令嬢ですの!』の、既に公開済みの第2426話との連動企画となっておりますので、できましたらそちらのほうも併せてご覧になっていただくと、より理解しやすくなっております。
──ちなみに今回のテーマは、「『妖精さん』の姿が見えたり声が聞こえたりするのは、『集合的無意識とのアクセス』のメタファなのだ☆」です!
とはいえ、【解説編】まで二作品別々にやるのは、読者様に不親切かと思いまして、今回も【特別編】として、両作品共『同じ内容』にすることにして、またしても【合同座談会】を行うことにいたしました!
──と言うことで、今回の【座談会】の『共同司会』をしてくださる、『わたくし、悪役令嬢ですの!』の主人公であられる、HN『ちょい悪令嬢』さん、どうぞ(この『量子魔導チャットルーム』へ)ご入室してください!
ちょい悪令嬢「──どうも、『ちょい悪令嬢』こと、アルテミス=ツクヨミ=セレルーナでございます☆」
転生法ちゃん「まず最初にお伺いしますけど、随分と久方振りに、今期春アニメの注目作である、『とんがり帽子のアト○エ』を取り上げたものねえ。以前むちゃくちゃ批判していたから、てっきりもう視聴しないものと思っていたんだけど?」
ちょい悪令嬢「それと言うのも、最新第5話を見ていて、ふと『疑問』を覚えたからなんですけど、それよりも何よりも、本作の作者の『悪い癖』が出て来たのが、最大の理由ですわねw」
転生法ちゃん「……何よ、『悪い癖』って?」
ちょい悪令嬢「『逆張り』ですよ、『逆張り』」
転生法ちゃん「は?」
ちょい悪令嬢「客観的に見て、本作の作者自身何度も申していますように、『とんがり帽子のアト○エ』は、今期春アニメにおいても間違いなく『注目作』に値すると思われるのに、ネット上の評判がイマイチ芳しくなく、そうなったら『逆張り野郎』のうちの作者としては、むしろ『見所の有るポイント』を探そうとし始めるのですよw」
転生法ちゃん「ええっ、あんなにキツい批評をしていたのにぃ⁉」
ちょい悪令嬢「ぶっちゃけて申しますと、『とんがり帽子のアト○エ』は、作画面と世界観設定とキャラ造形と言った、『メイン』の部分に関しては、十分に『観賞に堪え得る』作品なんですよ。ちょっと強引なストーリー展開と、少々ギスギスし過ぎな人間関係が、玉に瑕ですが、現在のところ本作の作者においても、『視聴継続』しているくらいで、本作のような個人的な作品の中で辛口の批評をするくらいならともかく、ネット上において公然と叩くほどでは無いと思われるのです」
転生法ちゃん「……まあねえ、何だかんだ言っても、毎回『劇場版』レベルのクオリティを維持しているしねえ。──だったら逆に、既に『視聴継続』を断念した作品なんかも有るわけ?」
ちょい悪令嬢「『上○那ぼたん、酔へる姿は百合の花』ですね(キッパリ)」
転生法ちゃん「……あー、話題の『第3話』かあ。アレってわざとやっているらしいけど、いくら何でも『あの作画』じゃ、切られても文句言えないわよね」
ちょい悪令嬢「そうで無くても、若い女の子たちが昼間っから観光地で酒を飲んだり、たばこをプカプカ吹かしたり、挙げ句の果てには『マニュアル車』を運転したりと、どこが『令和の女子大生』だよ⁉ 完全に『昭和の時代錯誤の勘違いオヤジ』じゃんか⁉」
転生法ちゃん「特に主人公なんか新入生なのに、酒をパカパカ飲むのは、年齢設定上ヤバいから、『二年ほど浪人しましたー』って、御都合主義過ぎるだろ? 今どきの若者は、基本的に浪人しないのを知らないのかよ? それも『二年も』って、完全に人生の負け犬じゃん?」
ちょい悪令嬢「私が許せないのは、むしろ『マニュアル車』のほうですわ。令和どころか平成初頭の時点で、ドイツのポルシェと日本の三菱が『無段階AT機構』を実用化してからは、もはや『マニュアル車』は、『──俺様はマニュアル車を運転できるほどの本格派だぜ!』などとほざいている、時代錯誤なオヤジども以外にとっては、『無用の長物』と化したのであり、あれから30年もたって、まさか現役の女子大生が『過去の遺物』のマニュアル車を選ぶことなんて、万に一つも有り得ないでしょうが⁉」
転生法ちゃん「──あんた、マニュアル車に、親でも殺されたの⁉ 交通事故的に有り得ない話でも無いんだから、シャレにならないんだけど⁉」
ちょい悪令嬢「後、喫煙に関しては、問答無用で、『氏ね』。自分から『ガス室』に入って、『氏ね』。副流煙等で他人様に迷惑をかける前に、『氏ね』」
転生法ちゃん「──あんた、喫煙者に、親でも(ry」
ちょい悪令嬢「『上○那ぼたん、酔へる姿は百合の花』のことなんか、どうでもいいから、『とんがり帽子のアト○エ』の話に戻しましょう」
転生法ちゃん「うちの作者が『逆張り野郎』と言うことは、重々承知したけど、そもそも最新話に抱いた『疑問』て、何のことなのよ?」
ちょい悪令嬢「前回の【突発短編】でも言及しましたけど、コ○ちゃんたちのピンチに颯爽と登場したキーフ○ー先生が、巨大な水のドラゴンを召喚すると言う、極大魔法をご披露なされたのですよ。──まさに、この点に疑問を覚えたのです」
転生法ちゃん「ああ、あのシーンは、それこそ劇場版レベルで、作画が凄かったよね! ──それで、『疑問』とは?」
ちょい悪令嬢「これまた【突発短編】で述べた通りですけど、あの世界の『魔法』って、基本的に『魔法陣』さえ書ければ、誰でも発動できるわけで、あのような、いかにも『さすがはキーフ○ー先生! あんな極大魔法を発動できるのは、先生だけよね☆』とでも言わんばかりのシーンになるのは、おかしいんじゃ無いかと思ったのです」
転生法ちゃん「……つまり、『魔法が個人の資質に左右されるはずが無い』ってこと? 言われてみれば、ある意味納得だけど、やっぱ長年の修行の有無とかで、差がついてもおかしくは無いのでは? 特にキーフ○ー先生なんかは、独立して『幼女教室』を開設することを認められるほどなんだし、それ相応の実力者と思われるけど?」
ちょい悪令嬢「確かに先生は、『呪術高○専門学校』の教師を任されるだけあって、日本有数の陰陽師の名家の出身であるだけで無く、『6眼』と言う特殊な目を持って生まれた、生来の『超特級呪術師』であられて、そのせいで『つばあ○帽』陣営から誘拐されて、片目を奪われてしまったほどですけどね」
転生法ちゃん「──嘘っぱちの中に、巧みに真実を混ぜ込んで、突っ込みづらくするんじゃ無いわよ⁉」
ちょい悪令嬢「それでも、『とんがり帽子のアト○エ』の世界観においては、どんな魔法でも、『魔法陣』さえ書けば発動できるのには変わり無く、下手すると『Fa○e』なんかとは違って、本人の『魔力量』すらも関係無かったりするようなので、キーフ○ー先生ができるのなら、コ○たち魔法幼女だって、『6眼』ならではの優位性を誇る『水魔法』に限らず、先生並みの『極大魔法』を行使できてもおかしく無いはずなのに、最新話で見せた、物体を瓦礫や綿に変化させる魔法の効果範囲が、あまりにもショボいことに疑問を覚えたのですよ」
転生法ちゃん「──言われてみれば、その通りじゃん⁉」
(※次回に続きます)




