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ピュアライン  作者: 香鈴
Cellphoneと神崎咲
12/13

延長線上2

「へー、そうだったんだ。」


納得するようにうなずきながら悠が言った。



「だから、ちょっと許せなかったんだ。私が作った歌を乱暴に歌われること。」


翔のほうをチラッと見ながら言った。



「わ……悪かったな。知らなくて。」

「謝らなくてもいいけどさ。」



許してない……といってもそんなに怒っているわけじゃないし。



「ちょ……ちょっと待って。サキちゃんって何歳?」


唐突に玲が聞いてきた。



「……17だけど?」



そういった瞬間スタジオ中が静まり返ってしまった。

え?なに?

なんかよく分かんないけど、ごめんなさいって言いたい!



「高校生……なの?」


弱弱しい玲の声。


「う、うん。そうだけど……何?」



気まずそうに頭をかく、玲と悠。

意外そうな顔をしてる翔。



「大人っぽい……からさ。はたちくらいだと思ってた。」

「でも俺らと1歳しか違わないなんて。」

「え?そうなの?」


1歳って……



「俺ら、3人とも18歳の高校3年なんだよ。」



うそっ。

そんな年には見えない……。

大学生くらいだと思ってた。

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