表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ピュアライン  作者: 香鈴
Cellphoneと神崎咲
13/13

延長線上3

「俺ら3人とも、私立の緑風学院2年なんだよ。」

「へー、私は公立晴明学校の1年。学校も近いね緑風ならすぐソコじゃん。」

「あの偏差値65の学校の子だったのかー。ってことはサキちゃんって頭いいんだ?」

「いやそんなことないけど……。」



私の通う晴明学校は県内トップの高校だ。

私立に行かせる金はないが浪人は許さない、と両親から告げられ必死になって勉強した。

すると意外にも晴明が余裕で安全圏内に入り、そのまま受験……。

猛特訓のおかげもあり、みごと合格した。


現在学年トップの成績だ。



「学年何位?」


不意に悠に聞かれた。

その一言に、玲が驚いていた。

まるで……そんなこと聞いちゃ悪いだろ!?とでも言っているような表情で。

もし最下位とかだったら気まずい沈黙が流れるだけだ。

でも私は……



「まぁ、1位?」


と答えた。



「はぁ!?」

そういったのは翔だ。

今のは聞き間違いだよな?と同意を求めるようにして顔を歪めている。



「だから、1位。学年トップ。」



「マジかよ……。」

「すげー。」



驚きの声と脱力する声。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ