帰ってくるたび地元が嫌になって盛り上げようとか新しいこと始めようなんて無駄だなとつくづく思う。
どっか出かけて帰ってくると、豊橋市というのは本当に便利で食い物が美味くて安いし風光明媚な場所もあるけどクソだなと思う。私別に、長く住んでていいところも知ってるけど豊橋市が好きなわけじゃ全然ないんだな。
というのを近年じっとりと嫌な気持ちで実感している。
産業道路も駅前の路上もクソだし、そこを我先に行き来する連中なんかとっくに心を殺すか元から無いんであって。
どういう神経してるんだ!?と今までだったら怒ってたけど、ああ神経も通ってないんでもなきゃあんな真似しないわな…と今日そんな風に思う出来事が三つ立て続けに起きた。
全員どつき回してやりたいくらい気分悪くて、でもこんなものバカがワラワラ居る場所を歩いてるくせに怒ってるこっちもまあ大概で。
うんこの臭い嗅いでクサイと怒ってるようなもんだからな。
そういうわけで、どうにか出ていこうと不惑にして真剣に考えるようになった。正確には一昨年ぐらいからボンヤリ思ってたのがハッキリ自覚するぐらいまで嫌になっている。
もっと早く出ていくなり何かしら行動していれば、と思うけど、考えてみたら一度地球の反対側まで行ってたんだよな…惜しいことをした。
ずっとここにいて仕事してメシ食って酒飲んで野球と政治の文句言って寝てれば幸せだろうなって思うけど絶対ゴメンだな…ああなるんだもんな。
こんな場所でも一生懸命に働きかけて市政を改善しようとかイベント起こして町おこししようとか頑張ってる人たち沢山いるけど、ああいう連中を一人でも振り向かせなくちゃならないって物凄い苦行だよな。前世でどんな徳を積んだらそんな発想になるんだ。
でも、ホントはそーゆーとこに出かけていって仲間に入れてもらった方がいいんだろうなー。でも、まあ、そういうのいいや…っていつも背中を向けています。
だって出かけていって遊んだほうが楽しいんだもん。
いま居る場所が楽しくないのを、自分で楽しくしようとする発想と努力が続くような人は普通に生きてたって全然楽しめるし豊かに暮らせてるんだよそもそも。
そういう性格になれなかった、ならなかった、なろうとしたけど向いてなかった。
そのうえ長く住んでれば嫌なところも目に付くし、そこで毎日イヤでも生活しなきゃならないんだからストレスも溜まる。
そのストレスの泥濘に足を取られて、今日も田舎の湿った暮らしに沈みかけている。




