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人徳とは周囲の人々の徳度で以て自分が生かされているということ
そして私は、それを食い潰してしまった。
もうこの先ろくなこともないし、衰えて自分で腐臭を放つだけの人生しか待ってない
周りの人々も変わってゆく
自分だけが同じ階段の踊り場で足踏みをしたまま死ぬ
枯れるか腐るかの違いしかない
もう死にたいとも言えなくなった
なら言い方を変える、死んでおけば良かったし、そうするべきだった
納税以外に取り柄もなく、40年も経って、この先なんの望みもないのに生かされる残酷な無意味さ
何もうまくいかなかったし、何も面白くなかったのだろう
少なくとも自分のことを、他人はそう見ていたのだろう
もうそれでいいから早いところきえたい




