第八章 あらすじ&キャラ紹介
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第八章 八牙の都シュトルム ~協力~
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■表紙
■あらすじ
時は、王都を脱出した頃まで遡る。
門前で暗殺者を退けたヒーロは、シュトルムを目指していた。
逃亡を続けるヒーロを追い、冒険者や賞金稼ぎが次々と襲いかかる。
さらには、疲弊したヒーロを騎士団が包囲する。
追手はそれだけに留まらず、犯罪者までもがヒーロを狙い始めた。
そんな中、再び姿を現す暗殺者。
そして、ようやくシュトルムへと辿り着いたヒーロを待っていたのは、八長だった。
果たしてヒーロは、目論見通り八長の協力を得られるのか。
暗殺者から告げられる思いもよらぬメッセージ。
再会するかつての仲間。
逃亡の果て、暗殺者の真意に迫る、第八章。
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■主な登場人物
●ヒーロ・ドラグニル(久龍 勇希)
種族:人間族 ※異世界人
戦闘職:聖騎士
一般職:バー(マスター)
所属:聖なる疾風
特徴:
二年前に、歴代最強と言われていた魔王を倒した勇者。
歴代最強と称される勇者パーティのリーダー。
火の国との大戦だけでなく、各国を旅した際には、国同士のいざこざや災害も解決へと導いた。
そのため、各国から英雄として慕われている。
困っている人がいれば放っておけない、お人好しな性格。
異世界の知識も冗談まじりに教えてくる。
ヴィントホーゼにて、国家転覆の罪で指名手配されることとなった。
●トト・ハウンド
種族:獣人族
戦闘職:侍
一般職:学生
所属:聖なる疾風
特徴:
勇者パーティに所属し、魔王を倒した一人。
シュトルムを治める八長の一人、犬長の孫娘。
天真爛漫な性格で、勇者パーティのムードメーカーであり、マスコット的な存在でもある。
シールを祖父のように慕っており、その口癖も少しうつっている。
勇者パーティでは前衛を務め、先陣を切って戦う。
その剣技は世界でも指折りの実力を持ち、獣人族特有の俊敏な動きを捉えられる者は少ない。
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■舞台
八牙の都シュトルム
風の国の南東、その外れに位置する広大な街。
多くの獣人たちが暮らしており、人口は人間族の王都ヴィントホーゼと同程度。
その広さは王都を大きく上回り、様々な種族が暮らしやすいよう、いくつもの区域に分けられている。
森林や湖沼、湿地など、様々な地形が存在することも特徴の一つ。
犬や狼の獣人は森、水生生物の獣人は水辺、爬虫類の獣人は湿地など、それぞれの種族に適した環境が整えられている。
異なる文化や風習を持つ獣人たちは、〝八長〟と呼ばれる八人の長を中心にまとまっている。
それぞれの種族が独自の技術や文化を持ちながら共存していることが、シュトルム最大の特徴である。
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章の核心に触れる内容になります。
本編を未読、かつ、
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■主な登場人物
●アルバ・ロングルス
種族:人間族
戦闘職:魔法騎士
一般職:騎士
所属:嵐の執行者
特徴:
風の国が誇る騎士団の一つ、嵐の執行者の騎士団長。
剣技だけでなく魔法の適性も高く、戦略にも長けている。
騎士としての能力は総じて高く、騎士たちの中でも頭一つ抜けた実力を持つ。
王の命令により、ヒーロを捕らえるため王都から追ってきた。
●暗殺者
種族:人間族
戦闘職:暗殺者
一般職:???
所属:???
特徴:
王都からヒーロを追っている暗殺者。
短剣やナイフなどの小型武器を使用する。
それらには様々なルーンが付与されており、そこから放たれる技はかなり変則的。
当初はヒーロの命を狙って追っていると思われていた。
しかし、その行動には何か別の思惑があるようだ。
●八長
種族:獣人族
所属:風の牙
特徴:
獣人族の王都シュトルムを統治する八人の長。
獣人族は犬族や猫族など、さらに細かく種族が分かれている。
その中から選ばれた代表者たちが〝八長〟と呼ばれている。
純粋な戦闘能力だけでなく、知識や統率力など、様々な要素から代表者が選ばれる。
犬や狼の獣人を束ねる犬長。
猫だけでなく、虎や獅子などの猫科の獣人を束ねる猫長。
熊種の獣人を束ねる熊長。
鹿や羊など、角を持つ獣人を束ねる鹿長。
鳥の獣人たちを束ねる鳥長。
猿や類人猿の獣人を束ねる猿長。
魚や海獣の獣人を束ねる魚長。
蜥蜴や蛇など爬虫類の獣人を束ねる蜥蜴長。




