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最後の人類、最初の生命  作者: コゲコゲ
夏休みは別名宿題地獄です
33/56

皆あまりにもタフネスです。

 それから1週間、やっと市長から連絡が来た。

 なんだか妙に焦っている。


『一樹君!奴の正体が判明したよ!』


「本当ですか!?で、どんな生物なんですか??」


 そう聞くと、驚く答えが返ってきた。


『それが…奴の名は【バジリスク】なんだ。君も聞いたことはあるよね?』


 バジリスク!?聞いたことがあるも何も、超有名じゃないか!


「それって毒のある…」


 気のせいであってほしいと確認した僕に市長はこう答えた。


『残念ながら、その通りだ』


「…っ!?」


『だから、君から聞いてくれないか?本当に闘うのか」


「…わかりました」



 次の日、早速僕は皆に確認を取った。


「…というわけで皆、本当に闘うの?今ならやめても文句は言わない」


 しばらく、シーンとした空気が包み込む。

 ふと、総司が言った。


「俺は…やるぜ」


 そしてそれを合図に他の人たちも返事を返してくる。

「私も…やります!!」と、優里香。

「やってやろうじゃないの」と妙に乗り気なのは翔子。

 恵理香は相変わらず偉そうに、「フンッ、やってあげても良いわよ」と言っていた。

 ちなみに、桜には既に確認済みだ。


「皆、本当に良いの?死ぬかもしれないんだよ?」


「…そんなのが恐いわけないでしょ?」


「…そうですよ…一樹さん達だけを…危険な目には…合わせられないですから…」


「そうよ、みずくさいわよ」


「俺に任せとけって!」


 皆…!

 死ぬかもしれないのにまさか全員参加するとは思わなかった。

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