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最後の人類、最初の生命  作者: コゲコゲ
団体行動もたまには良いかもしれません
28/56

柔軟性は必要です。

 総司達が牽制弾をうち、出来た隙に僕と桜で確実な攻撃をする。

 戦況は僕らの方が圧倒的に有利だった。

(このままだったらいける!)

 いいコンビネーションだと思う。

 初めてにしては上出来以上だ。

 しかし、奴の腹下を切りつけながら僕は考える。

(硬い…)

 何か大きなダメージを与えられたら良いんだけど…

 再び牽制弾が放たれる。

 出来た隙で斬りかかろうとした僕は、危ういところで横からの不意な攻撃を避けた。

(ヤバい。こいつ、慣れてきてる)

 奴はだんだんパターンに慣れてきて、隙が少なくなっていた。

 前よりも交わしにくくなった攻撃を避けながら叫ぶ。


「攻撃一時中止!」


 まずは戦況を整えよう。


「桜!」


「分かりました!」


 桜がワイヤーで一時的に奴の動きを止める。


「次からは、自分と仲間に攻撃を当てなければ何をしても良いぞ。攻撃重視でせめる」


「はい」


 向こうでは、奴がワイヤーを引きちぎったところだった。


「よし。突撃!!!」


 僕たちは武器を手に奴に突進していった。

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