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16-01 3年生

俺「コムギ先生~3年生になったよ~」


コムギ「よくなれました、よしよし」


俺「コ、コムギ~」ぎゅ~う?


可憐にかわされる

コムギ「もう抱きしめるの禁止です」


俺「え~、何で~」

(そ、そんな)


コムギ「生徒と先生は抱き合ったりしません」

(うう、抱きしめられたい…)


俺「それってやっぱり…」


コムギ「私は彼氏がいるの言ってるよね」


俺「う、うん、俺も一応いる」


コムギ「あなたもケイコちゃんの

    元に帰るんでしょ」

(やだ、胸がズキって…)


俺「でも、もうケイコちゃんとはダメかも…」


コムギ「私はケイコちゃんと約束してるの

    ちゃんと返しますって」

(ダメになっちゃたの?)


俺「俺、進学せずに卒業したら働こうかと思ってて」


コムギ「えっ就職するの…」

(それって私と…)


俺「コムギ…俺は…」


キ~ンコ~ン~~


コムギ「はっ、遅刻よ、早く教室に戻って」


俺「…は、はい」

(コムギ、俺はやっぱりお前が…)


コムギ「はあぁ」

(どうしよう、私だんだん君が…)


~~~


メグミ「ユウ、久しぶりだねぇ」


俺「ん?あー、ん?」


メグミ「完全に忘れてますな、これは」


俺「すまん」


メグミ「1年の時一緒で、私一度11組に落ちて

    今回、ユウと同じクラスになりたくて

    戻ってきた メグミです」


俺「お、おうよろしくな」


メグミ「へへ~」

ぺたぺたさわってくる


俺「お、おい」

なんなんだ、いったい


メグミ「一年の時は5人で固まってさ

    話しかけても全然相手にしてくれないし」


俺「う、うん、2年の時も同じ事言われた」


メグミ「みんなユウに興味あったのに

    あの3人だけ相手にしてさ」


俺「う、うん、まあ、よろしくな」

(知らないうちに接触してたのかな)


メグミ「親交を兼ねてカラオケでも~」


俺「2人で?」


メグミ「クラスの人たち誘う?」


俺「…いや、あまり交友を広げたくなくて」

(ミキやリンカの件もある) 


メグミ「やったー」

(あ、声出ちゃった)


カラオケ屋~~


メグミ「なんで、どうして、ディスコティ~ック♪」


あ、よいしょ~

俺「すげ~上手い、いや上手すぎる」

ちゃんと距離とって


メグミ「私、ちょっとトイレ~」


俺「おい、そっちに周れよ」


メグミ「あ~れ~」こけちゃった

(あ~ユウ君の体~いい~スリスリ)


俺「ちょー離れて~」

(絶対わざとですよね、スリスリしないで~)


駅までの帰り道、腕を組んできた

メグミを振り払う事が出来なかった

なんか愛嬌のある人懐っこさが無下に出来なかった。


アツコ「ユウくん、あの人の言う事

    気にしないで、自分の道を進んでいいのよ」


俺「アツコさん、、その時は俺、この家に

  居られないですよね…」


シズル「イヤーーーお兄ぃと離れて暮らすのは絶対やだ!」


アツコ「いいのよ、ずっと一緒に居て

    出て行くのはあの人ですからね

    フフフフフ証拠はバッチリよあははは」


アツコさんは遠い世界に行ってしまった。



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がんばりますので ブックマーク頂けると本当に嬉しいです。


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そちらも合わせてご覧いただけたら幸いです。

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