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15-02

俺「はい先生、白い恋人」


コムギ「ありがとう、どうだった?」


俺「え、ええ、ああスキー、

  スキー楽しかったーあははは」

(あれからクラスの女子の目が…)


コムギ「ん?」


俺「いやー、コムギ先生と白い恋人に 

  なりたいなーってあはは」


コムギ「わたしは…」


俺「そ、そうですよね、ごめんなさい」


コムギ「何でもう少し早く

    気がついてくれなかったの…」 


俺「コ、コムギぃ…」ぎゅー


コムギ「ユウ…だ、だめよ、やめて…」

(ああ、こんな事しちゃダメ、ダメなのに…いい…)


俺「コムギ、もう少しだけ…」


コムギ「この前セリに見られたでしょ…」

(は、離れられない…気持ちいい…幸せ…)


俺「…」


コムギ「…」


ギィ~


バァっと離れる…誰も居ない…


俺「も、もう戻るね…」


コムギ「う、うん…」


誰も居ないはずの科学室

机の影に隠れてカンタ部長の姿がそこにあった



アサダ「コムギは僕に何か言う事無い?」


コムギ「私が?、、なんだろう…」


アサダ「おたん」


コムギ「はっ、お誕生日おめでとう…

    え、えっ、違うよねあれ?」


アサダ「あはは、冗談、何か考え事があるの?」


コムギ「い、いえ、別に」


アサダ「今日は泊っていくね」


コムギ「うん…あ、でも今日はあの日で…」


アサダ「そっか、じゃあ来週にするよ」


コムギ「…」




コウメ「最近はユウが夕方からだから夜が混むねぇ」


俺「お年寄りは午前中が良いみたいですけどね

  冬休みは、また午前中に来ますね」


コウメ「アンタ卒業したらどうするの?

    大学に行ってサラリーマンかい?」


俺「伯父は会社を継がしたがってて、

  僕は、頭悪いからマッサージ店やりたいですけど」


コウメ「アンタがその気なら、この店アンタに譲るけど」


俺「マジですか…」


コウメ「アンタが1日店に居たら爺さん婆さん

    喜ぶんだけどね」


俺「真剣に考えてみます」




ホンダ「ユウはクリスマスどうするの?」


俺「午前がバイトで午後が科学部で夜は未定」


ホンダ「なんだその科学部は、

    まだ行くのかい、コムギ先生の所」


ミキ「じゃあ、夜はウチらとリンカとパーティしよう」


俺「君ら二人きりで過ごさないの?」


ホンダ「いつも二人で居るから大丈夫だよ」


ミキ「クリスマスをリンカと過ごして欲しいんだ」 


俺「う、うん」

(コムギも彼氏と過ごすんだろうな…(泣))




俺「ねえ、ケイコちゃん」


ケイコ「なに、ユウ?」


俺「今度のクリスマスって…」


ケイコ「そういえば、私たちが結ばれたのって

    クリスマスだったね…」


俺「そ、そうだったね、2人とも初めてなのに

  信じられないほど感じて…」


ケイコ「あの頃が1番幸せだった…」


俺「…」


ケイコ「今年は、私…」


俺「あ、俺、クラスの友達と

  パーティする約束があって

  多分オールで遊ぶから」


ケイコ「う、うん、了解」


ケイコちゃんは誰と過ごすんだろう。



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がんばりますので ブックマーク頂けると本当に嬉しいです。


アダルト【18禁】な内容は、ノクターンノベルズに収録しております

そちらも合わせてご覧いただけたら幸いです。

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