13-01 アルバイト
アサダ先生め、楽しようとしてるの見透かしやがった
俺達は調べ物したくないから…
あ、そうだ、調べ物得意な友達が俺には居た!
俺は新聞部に駆け込んだ。
カナデ「ユウ!久しぶり」
コノミ「薄情な奴、タマには顔出せよ」
俺「隣のクラスなのに話する暇ないねぇ」
コノミ「お前たち歴研、いっつも暇そうじゃんか#」
カナデ「今日はどうした?」
俺「カナデに調べて欲しい事があって」
コノミ「そんな時しか来ないのかよ#」
俺は「シラギ」について調べてもらった
カナデ「Wikiでは(これは元来「新羅城」の意味であり、
新羅の主邑を指す用語が国を指す物に
変化したのではないかという説がある。)だってさ」
俺「城の事?こんな事が宿題か?」
コノミ「スマホでWiki見れば誰でもすぐわかるじゃん」
俺「あーこれはめんどくさい、裏の意味を
調べろって事みたいだな」
カナデ「アサダ先生は日本書紀のって言ってたんだろ
日本書紀のWikiでは、編集に百済の渡来人が
多く関わってるだって、百済は新羅に滅ぼされてるよ」
俺「そのへんがかかわってるのかな?
この辺で手ずまりだな、引き続きお願い出来るかな」
コノミ「良いけど、今年も行く?」
俺「行く行く行く~刺身~カナデのお婆ちゃん
元気にしてる?」
カナデ「うん、来るの楽しみにしてるよ」
俺「アスカとマサオくんは今年も部活かなぁ」
コノミ「聞いたらそうだって、残念がってたよ」
カナデ「今年も3人で行こ」ニヤリ
コノミ「3人で行こうね!」ニヤリ
俺「お、おう」
高2の夏休みか~ 人生で1番楽しそうな響きだなぁ
アイコ「ユウは夏休みどうするの?」
俺「新聞部の友達と海に泊まりで行くよ」
マイコ「お前なあ、私らと遊べよ、なあクズハ」
クズハ「私は別に…」
アイコ「えっ、どうしたどうした」
マイコ「おいユウ、お前クズハに何かしたろぅ」
クズハ「違うの、何か急に冷めちゃって…」
アイコ「まあ、クズハの方から振ったのなら良いけど」
マイコ「素チンだったんじゃね ギャハハハハハ」
俺「俺のはそんなに小さくない」
アイコ「キモ、知らねーよ ギャハハ」
もうヤダ(涙
アツコ「ユウくんは夏休み何してる?」
俺「去年行った友達とまた海に行く
くらいですかねえ、後はダラダラとしてます」
シズル「やった!シズといっぱい遊ぼう」
俺「シズは友達と遊びなさい」
シズル「エーペックスしてるし」
アツコ「ちょっとアルバイトしない?」
俺「えっ、どのような?」
アツコ「私の友達がマッサージ店
やってるんだけど、ユウくんの話したら
手伝って欲しいんだって」
俺「免許とかいらないんですか?」
アツコ「受付だけだと良いんじゃない」
俺「それって…」
まずいなぁ、あまり人と接触したくないんだけど…
後、コムギと夏休みをどうするのか考えなきゃだし
アツコ「お客さんは、お年寄りばかりらしいよ」
俺「そうなんですか、はあ…」
シズル「シズもする」
アツコ「二人も雇えないんじゃないかな、それに
シーちゃんは学校がバイト禁止だよ」
コムギは夏休みってどう過ごしてるんだろう?
「面白かった!」と思ったら
下にある⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から、作品への応援お願い致します。
がんばりますので ブックマーク頂けると本当に嬉しいです。
アダルト【18禁】な内容は、ノクターンノベルズに収録しております
そちらも合わせてご覧いただけたら幸いです。




