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12-04

俺達、歴史研究部は、こんな感じの展示でいいか

顧問のアサダ先生に確認を取りに行った


アサダ「面白いちゃ面白いが、

    お前らの妄想を発表されてもなぁ」


アイコ「この話に近い研究者の動画を

    見付けてその研究を展示します」

    

俺「科学部に意見を聞いて科学的根拠を

  補足しようかと考えてます」


アサダ「まあ、それ次第かな。

    日本書紀の方はしないのか?」


マイコ「ナカタのあっちゃんが、あれは海外向けで

    漢文で書いてあって、なんたらかんたらで

    ウチらには難しくって」


アサダ「誰だそいつ」


クズハ「漫才師です」


アサダ「お前ら、漫才師から歴史を習ってるのか!」 


俺「言い方が面白いから、授業より頭に入って来ます」


アサダ「人気塾講師みたいなものか、

    何かマネ出来る物があるかもな、ふむ」


俺(以外と良い先生なのかもな…)


アサダ「お前らに一つ宿題を出そう」


マイコ「何すか、結構ですよ」 


俺「俺たちのテーマは、なるべく楽に文化祭を 

  乗り越える事なんですけど」


アサダ「そう言うな、お前たち、小、中学生の時

    「新羅」を何てよんだ?」


全員「しらぎ」


アサダ「疑問に思わなかったか?」


俺「はっ、思いました、なぜ「しんら」じゃないのか」


マイコ「どう読んでも、羅をギって読まないよなーって」


アサダ「韓国人も「シルラ」って発音するのに

    なぜ日本人だけが、日本書紀でも「シラギ」って

    読まされてるのか、調べてみろ」


アイコ「何か、私達の調べてる事に関係があるのですか?」


アサダ「それを調べてみろ、それと

    ユウ、お前まだコムギ先生の所に

    入りびたっているらしいな」


俺「はい、俺、科学部にも仮で入りましたので」


アサダ「…あんまり邪魔するなよ」


クズハ「言ってやって下さい、

    コムギ先生に恋しても無駄だって」


マイコ「お前、クズハを泣かせるなよ」


俺「うるさいなぁ、俺はコムギ先生の

  幸せを応援してるだけだよ」


アサダ「ああ、ありがとな」


アイコ「何でアサダ先生が御礼を言うんだ?」


アサダ「ああ、違うか、あははは」


俺「??」


アイコ「じゃあ、動画探すの皆んなでやって

    ユウは科学部ね」


マイコ「うい~す」


クズハ「ユウくん帰ろ」


俺「先生さようなら~」



クズハ「今日も行く?」


俺「いや、そう毎日は…」


クズハ「夏休みにHしようね」


俺「そ、そうねー、あははは」

ダメだ、クズハの圧力にやってしまいそうだ

最後の手段を使うか…アソコまでさせといて

酷い男だと思うけど…


俺「クズハ、ちょっとそこのベンチに座ろうか」


クズハ「うん、なにするの、

    おしゃべりして帰る?」


俺「クズハはオレのどんなところが好きなの」

目の奥の脳に直接語りかける


クズハ「…さわると気持ちいいところ」


こんな人ばかりなんだよな


俺「触っても気持ち良くならなかったら

  俺の事好きにならない?」


クズハ「…ならない」


ならんのかーい

俺「今から、俺を触っても

  気持ち良くならなくなるよ…」


クズハ「…」


パチン


俺「じゃあ帰ろうか」


クズハ「…うん」


電車でいつも通り密着して来るが

首をひねり、その内普通の感じに戻っていった…


これはこれで寂しいんだよな、あはは




*12-05は

前世(異世界)の嫁は高校教師、

生徒の俺は何とか付き合いたい!

【18禁 サイドストーリー】に収録 




「面白かった!」と思ったら


下にある⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から、作品への応援お願い致します。


がんばりますので ブックマーク頂けると本当に嬉しいです。


アダルト【18禁】な内容は、ノクターンノベルズに収録しております

そちらも合わせてご覧いただけたら幸いです。

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