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9-04

コムギ「腹たつ腹立つ原辰徳よ#」


セリ「まーまー、また抱きしめられたの?いーなー」


コムギ「罰ゲームとかよ、仲間が外にいたんじゃない?

    動画とか撮られてたかも…イヤ~」


セリ「ん~そうかな、両親がいないのは、

   あの時、先生達が確認したでしょ…

   

   冗談にしては、度が過ぎてるし

   ヨモギとヨモギダでしょ「ダ」が聞こえなかっただけとか」


コムギ「だから何よ、生徒と結婚考えろって?アホか」


セリ「そうね、たまに居るもんね先生に恋する子

   卒業したら目が覚めてそれっきり」


コムギ「真面目に考えるだけ時間の無駄無駄無駄

    体に触りたかっただけね、

    ゾワッ また来たらどうしよう…」


セリ「そんな事より、アサダ先生との進捗は?」


コムギ「ん~あれがねえ、イマイチでね」


セリ「じゃあ、私にちょうだいよ」


コムギ「イヤよ、せっかく結婚出来そうな人なのに」


セリ「おじさ~ん 生2杯」

(あの生徒の応援でもするか)



キ~ンコ~ン~


昼休み…また来てしまった…


俺「あ、あの」

(怒ってるよね)


コムギ「は~、またキミ?」

(また来た、なんなのいったい)


俺「昨日はすみませんでした」

(まず謝ろう)


コムギ「あーはいはい」

(触ってきたら職員会議にかけよう)


俺「先生の事大好きですし

  結婚したいのも本気です、 

  でも先生の迷惑になるなら…」


コムギ「…」


俺「卒業までの後2年間、できる限り

  コムギ先生と一緒に…1秒でも一緒にいたいです」

(お願い、一緒にいさせて)


コムギ「…」

(昨日、セリが言ってた生徒の恋か…キュンってする)


 (なんとか、しないと)

俺「ここ、掃除しましょうか?」


コムギ「いや、机は触らないでくれ」

    (なにが目的なんだ?)


俺「昼休み、ここに来て一緒にご飯食べても良いですか?」


コムギ「一人が好きなんだが」

    (グイグイくるなぁ)


俺「隅っこでジッとしてます」

  (何としても)


コムギ「好きにしなさい、

    でも私に触れたら立ち入り禁止にします」

    (なんか、健気で可愛いな)


俺「やったー、ああ幸せ」

(近くで見てるだけで幸せだ)


コムギ(変なヤツ)



ああ、これがベストだ、

高校生活の間だけ同じ空間に居よう

それで我慢しよう、

コムギの幸せを応援しよう

残りをケイコちゃんと過ごそう。


今日は金曜日、ケイコちゃんと

一緒に帰る日だ


俺「あの…コムギ先生の事なんだけど」


ケイコ「あの先生にユウが近づくのはイヤ」


俺「…約束する、俺はケイコちゃんと結婚する」


ケイコ「…うん、私もユウと結婚したい」


俺「だから、高校の間だけ、コムギ先生と

  一緒に居させて欲しい…」


ケイコ「…何で、あんなのがいいの?」


俺「あんなのって言わないで、

  髪はボサボサだけど、ちゃんとしたら…」


ケイコ「?あの人、ユウの何なの」


俺「…運命の人」


ケイコ「分かんない、一目惚れ?ウソでしょ」


俺「そ、そうだね、一目惚れだ」


ケイコ「やめて、私の前でそんな話

    今日はこんな気持ちで出来ない」


俺「ゴメン、何言ってんだろうね

  今日はあっちの家に帰るよ」


ケイコ「…イヤだ、そうやってまた

    私から離れて行くんだ、

    私にはユウしかいないんだからね」


俺「ゴメン、ゴメンねケイコちゃん」


結局その日は一緒に帰り、夜も共にした。



*9-05は

前世(異世界)の嫁は高校教師、

生徒の俺は何とか付き合いたい!

【18禁 サイドストーリー】に収録 



「面白かった!」と思ったら


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がんばりますので ブックマーク頂けると本当に嬉しいです。


アダルト【18禁】な内容は、ノクターンノベルズに収録しております

そちらも合わせてご覧いただけたら幸いです。

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