5-04
マサオ「ユウは部活何に入るか決めた?」
そろそろ期限が迫っている、
この学校は必ず部活に入らなければならない
俺「マサオくんは柔道だよね
俺は文化系だから星の数ほど有る中から
選ばないとだから」
3人居れば部活と認められる為、乱立していた
その半分は活動しているのか怪しいものだ
顧問がちゃんと常駐してるところは活動している
様だが、先生に名前だけ借りてる所は実質帰宅部だ
俺「どうしよっかなぁ」
コノミ「まだ決めて無いのかよ、このノロマっ」
カナデ「そう言うな、真剣に考えてる証拠だ」
アスカ「私は剣道だけどな」
俺「二人はどこに入ったの?」
コノミカナデ「新聞部」
意外だ… なんだかんだ5人でよく喋っている
俺「せっかくだからちゃんと活動してる所がいいな」
俺は放課後、フラフラと共用棟の部室が集まる
3階から5階をウロウロしていた
5階の右端の部室
ここから特進屋上のプール見えるんじゃね!
俺はストーカー的閃きがキッカケで
この部室をのぞく
アイコ「なんだい?何かようかい」
しまった、人が居た
俺「あの~見学です」
マイコ「ウチら女3人でやってんだけど」
クズハ「あの、せっかくだから…どうぞ」
ちょ~気まずいんだけど…
俺「あ、はい、この部活は~」
アイコ「ん?歴史に興味があるの、キミ」
俺「あ、はい、ん?」
マイコ「何時代?」
う~何の部活なんだここ…
頭が回転して出た答え、1番突っ込まれない時代…
俺「じ、じょ縄文時代」
マイコ「ん~本当か~」
クズハ「まーまー、なんで興味持ったの?」
俺「え~っと」
マイコ「まあいいや、とりあえず1階で
コーラ3本買って来て」
俺「へ、」
マイコ「ほら!1年、ダァっシュ」
俺「はいぃ」
ヤベー、このままバックれようかな…
マイコ先輩怖そうだから一応
ジュースだけ置いて帰ろう…
マイコ「ウチら3人で気楽にやってたのによ」
クズハ「男の子かぁ気を使うね」
アイコ「パシリには良いけどね5階は何かと
大変だよ、エレベーター使ってるところ
先輩に見つかったら、殺されるもんねー」
俺「買って来ました」
カコっパシュ~
マイコ「ご苦労さん、んで~あんた彼女いんの?」
あの、お金…
俺「へ、は、はい水泳部に」
アイコ「はは~ん、そ~ゆー事」
やばいバレた
クズハ「よこしまだね~」
マイコ「この!どすけべが、正座しろ」
はっはい、怖いよ~
アイコ「彼女の部活が終わるのをここで待つんだ」
マイコ「いや、脳内彼女かもよ」
クズハ「ストーカーさんなの?」
酷い言われ様だ、スマホの写真を見せる
俺「一応実際します」
アイコ「げ、可愛い」
マイコ「生意気な奴」
クズハ「隠し取り?」
俺「何気にクズハさんの口が悪いんだけど」
アイコ「いいわ、キミちょっと名前をここに
書いてみて」
俺「はい」白紙の紙?
アイコ「へー、アマノユウね、入部おめでとう」
俺「な、なんですと」
アイコ「あーこれカーボン紙、
ほら下の紙、入部届け」
俺「そ、そんな、先輩ひどいです、まだ入るとは」
マイコ「ウチら1年だけど…あんたが勝手に
勘違いしてるみたいだけど」
クズハ「私達、普通科の2組よ」
俺「俺も1年だよ、正座して損した
(10くみだけど)」
マイコ「はぁ~あ?最後の方
ゴニョゴニョ言って聞こえないんだけど」
俺「10クミっ」
アイコ「アリャそれはそれは」
クズハ「頭悪いね~」
アイコ「じぁ、水泳部が終わるまで
部室掃除してて、私達帰るから」
マイコ「入部届け出しとくぞー」
クズハ「鍵は職員室ね、お願いしま~す」
なんなんだ、でも、もう期限だし…
まあ、変更は効くだろう…
きったない部屋だな、掃除しよ
部室の掃除を完璧にした、掃除は大好きだ
汚れた物が綺麗になっていくのは快感だ
掃除が終わり、プールの方を見るともう終わっていた
ズキっ…痛っ、まただ、最近手の甲が痛む、
アザの色も濃くなってる。
ユウがいる5階の真下の部屋が4階化学実験室だ
ボサボサ髪の白衣を着た教師が窓を閉め、
帰宅するところだった。
*5-05は
前世(異世界)の嫁は高校教師、
生徒の俺は何とか付き合いたい!
【18禁 サイドストーリー】に収録
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