4-02
シズル「お兄ぃと同じ高校に行きたい」
俺「お前は中高一貫だろう?」
シズル「やだ、編入する」
俺「同じ高校に行ってもマンモス校だし
学年も違うとほぼ会えないぞ」
シズル「じゃあ、今日は一緒に寝る」
俺「だから、なんでだよ」
シズル「最近、スキンシップが足りないと思います」
俺「部屋でのゲームは膝の上でさせてるだろ」
シズル「たりませぬ」
俺「アツコさんに怒られるぞ」
シズル「部屋の中ではバレないよ」
シズルにも「自分の幸せを探せ」をすり込むか
俺「じゃあ、今日は寝るまで横に居てやるよ」
シズル「マジっすか!やった~大好きお兄ぃ」
…これがなくなるのか、さみしいな
ママ、おやすみ~
シズル「ささ、どうぞ」
布団をめくる
俺「いや、ベッドの横に座って見てるから」
シズル「お願い、お兄ちゃん、シズルの
最後のお願い…」
可愛いなぁ~もう、
俺「…う、うん、わかった、これっきりだぞ」
布団に入ると、シズルは俺の上に乗り
足を挟んでロック
手を背中に周してロック
顔を俺の肩に乗せ耳に息を吹きかける
シズル「ふぅ…」
ゾクゾクゾク
俺「こっこら、シズル離れろ、
その体制じゃ寝れないだろ」
胸が…どんだけ成長したんだこれ…
ああ、また勃ってきた…
シズル「お兄ぃ、私の胸好きだよね~
押しあてたらすぐ勃っちゃうし…」
俺「お前、中3にもなると知識が…」
シズル「これ、シコシコしたら
白いの出るんでしょ」
俺「コラっ、女の子がそんな事
言っちゃいけません」
シズル「あ~久しぶりのお兄ぃの感触
気持ちいい~」スリスリ
ぬいぐるみ感覚なのかな
俺「シズル、こっち見て…」
シズル「お兄ぃ…ん~~」
俺「なぜキス顔をする、目を開けろ」
何?って顔で目を開ける
俺「眠くなってきたね…もう寝ようか」
シズル「…うん」
俺「シズルは自分の幸せの為に生きるんだよ」
シズル「…うん、わかった」
おやすみ…これで落ち着くだろう、
寂しくなんかないぞ
次の日…
シズル「おはよ~お兄ぃ、だ~いすき」
ギュー
何も変わらなかった…
シズルにとって自分の幸せイコール
ユウとのラブラブ生活だったのだ
入学式、800人の新入生 どんだけ~
クラスが20クラスもある
スーパー特別進学x1
スポーツ特別進学x1
特別進学 x3
普通科 x15
1年経つと1クラス分の生徒が辞めるらしい
取るだけ取って、勉強について来れない生徒は
やめて行く、入学金が丸儲けのシステムだ
ケイコちゃんは水泳でスポーツ特進に入った
同じ中学の生徒はいないらしいが
水泳関係で何か言って来る奴が居たら
すぐに俺が対処する事になっている
クラスは成績順で1組から順番だ
俺は普通科の10組、我ながら頭悪いなぁ
それよりも問題は、特進クラスと校舎が別なのだ
特進校舎は最新設備、普通科は旧校舎でボロボロ
俺たち普通科っていったい…
学食や講堂、特殊学級は中央の校舎にあり
ここはどちらの生徒も使える
それでも、ケイコちゃんとはなかなか会えないかも…
生徒の数も多いけど先生の数も半端ない
全員は覚えられないよ
1年10組のホームルーム
生徒 男20女20 多くね
底辺に近いクラスだからかヤンチャな子も
チラホラ見られる
校則は、ほぼ無い制服はあるが
髪の色は自由、なので茶髪が多い
女の子で赤にしてる子もいる、主張が強い
部活は何でもいいので強制加入らしい
何に入ろう…
レセプションも終わり入学式に来てくれた
アツコさんと帰った、
ケイコちゃん家族とはチラッと見えただけ
話しも出来なかった
ズキっ…
手の甲に痛みが走った…
ん、なんだ?アザの色が少し濃くなってる?
俺の後ろをボサボサ髪の白衣を着た
先生が通り過ぎたが全く気が付かなかった…
アツコ「マンモス校ってこんなに人が居るんだ」
俺「僕も、想像以上でした」
俺の高校生活が始まる…
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