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4-01 高校入学

それから俺は、必死に勉強した。

ケイコちゃんと同じ高校に入って彼女を守る。


福多学園、俺とケイコちゃんが住む場所の

中間地点にある高校、

偏差値はピンキリで用意されている


超特待生からボンクラの普通科まで、

生徒は1学年 20クラス 800人 


誰でも取る、せっそうのない学校だ

ここなら頭の良くない俺でも何とかなる。


お正月、親父さんが3日間だけ帰ってきた

アツコさんの目が吊り上がり

家はピーんと張り詰めた空気が漂う


俺「あけましておめでとうございます」


タカモリ「うむ、おめでとう、

     どうだねここの生活は?」


俺「はい、お二人には親切にしてもらい感謝してます」


タカモリ「高校受験か、学費は心配するな」


俺「ありがとうございます」


タカモリ「家に男の子がいるといいなぁ、あははは」


アツコ「ユウくんが居るから、

    あなたがいなくても寂しくなくてよ」


しーん


息が詰まる…俺は試験勉強の程で部屋に避難


シズルちゃんはテレビを観てる、

いつもの事なのか?


親父さんは、そそくさと東京に帰った


高校には受かった、

ってかこの高校に落ちる奴とか居るのか?


中学校の卒業式 

クラスの女子が皆んな俺にハグして来た


男子はさすが師匠と言われ握手を求めてくる


「仲良くしてね」の暗示が効いてるのかな


女子とは全員関係を持ったが

その後のすり込みで

「俺に構わず幸せになろうね」

と暗示をかけた


女子全員自分達の幸せを求めて

行動する様になった

俺へのボディタッチはあるが

ただ気持ちいいだけだからかも


ミリアも俺に固執する事無く

普段の生活に戻った

皆んなとはそれなりの

友達の関係になれたようだ。


ミリア「ユウ、お別れだな、

    最後に一発やっとくか」


俺「遠慮しときます、彼女とヨリが戻ったんで」


ミリア「そうだよな、お前以外と骨があるな

    あの彼女を支えるのか~」


俺「おこがましいけどね、近くに居たいんだよ」


ミリア「だから高校はあんな所に行くんだ」


俺「あんな所って、十分通学圏内だろっ」


マルヨ「もう、ユウと会えないのか

    この手ともお別れか、残念」


俺「家は近いんだから、

  その内ばったり会うんじゃね」


マルヨ「バイトとかしないの?」


俺「まだ分かんねーよ」


マルヨ「ユウがマッサージ屋とかに居たら

    絶対に行くけどな」


ミリア「オレも~」


俺「皆んな、仲良くしてくれてありがとね」


無自覚で「仲良くしてね」

を掛けてしまった事で、


女子の初めてを奪ってしまった事に

後からもの凄い罪悪感が襲って来た


シズルちゃんの事もある

手当たり次第に「すり込み」を

使うのはやめだ。


高校生活は普通に過ごそう

ケイコちゃんを守れれば他に何も要らない


手の甲を見るのは癖になって

いつも見ているけど、ほぼ消えかかっている。



「面白かった!」と思ったら


下にある⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎から、作品への応援お願い致します。


がんばりますので ブックマーク頂けると本当に嬉しいです。


アダルト【18禁】な内容は、ノクターンノベルズに収録しております

そちらも合わせてご覧いただけたら幸いです。

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