三十八話 大雪
予報通り大雪となったが、コンコンとドアを叩く音がする
・・誰だろう・・地球ならそのままだがこの世界は平和だ、開けてみよう
ドアを開けると・・誰もいない・・雪だるまはあるけど人はいない・・
??「ニンジンありますか」
頭の中に声が響く、これは人以外から声かけられてるかも・・
??「僕、ユキノスケと言います雪だるまのユキノスケ、ニンジンわけてもらえますか」
・・・雪だるまの声が頭に響いてる・・
本当にビックリしたが会話が通じるかも・・
「ニンジンは何に使うの?」
ユキノスケ「鼻を亡くしてしまい困ってるんです」
よく見ると雪だるまは三段重ねで手は木の枝でマフラーをしており、目は丸くて黒い石でバケツを被ってるが鼻はなかった
ニンジンはまだあったので1本だけあげた
ユキノスケ「わぁいありがとう、冬の間だけお世話になります、お礼に毎日話しかけると何かアイテムをあげます」
ユキノスケは旅をしており、この日から冬が終わるまでずっといた
ユキノスケのプレゼント一覧
タマネギ
空き缶
ホウレンソウ
コイ
石材
鉄
黒のカギ
ドジョウ
ウナギ
ランダムだった、黒のカギも手に入れて残り一つで全部そろいそう
大雪の日はずっと家にいた、畑の様子を見ようとしたら白くて何も見えない、あっという間に居場所を見失い念のため用意した紐を伝って家に帰った
テレビを見ようとしたが何も映らずザーと言う画面が映った
ラジオは聞けたので明日の天気はわかった、明日は晴れみたい
特に何もすることがない日だけど、たまにはいいかも
今日の夕食は野菜炒め
明日は今日よりいい日かも




