三十三話 髪型
ここに来てけっこう長くいる気がする
皆にも私のイメージが浸透したかも知れない
だからこそイメージチェンジしたい・・髪型でも変えようかな・・
そう思うのは新しく移転してくれた美容院のせいだろう
この異世界では髪や爪は魔力しだいで自由に伸ばせる、私ぐらいなら自由自在だ
つまり、好きな髪形を楽しめると言うこと
女神ヘアサロンに入店すると
??「いらっしゃいませ子猫ちゃん、君を素敵に変身させるよ」
とてもキザで男装の麗人を思わせる、イケナイお店の雰囲気に私は思わず・・
「誰ですか?、私はヘアサロンに行きたいので店を間違・・」
オードリー「僕が女神ヘアサロンのご主人オードリーさ」
・・帰りたい、念のためお勧めのヘアスタイルだけ聞いとくかも・・
オードリー「それならこの電子カタログで試してみるかい」
「電子カタログ?」
そう言うと私の身体をスキャンして私の電子身体を作成した
後は電子身体を好きに髪色から髪形まで変更できるみたい
私はカタログを操作して色々な組み合わせをしてみた
髪色を赤・桃色・う~ん白色、銀髪もありかな
紫色かな藍色もいいかな悩む・・藍色にしてみよう
髪形はショートヘア系が・・似合わない・・
ツインテールにドリルロール・・三つ編み・・お団子ヘア・・
マジで似合わない、というかイタイれべる前髪だけちょっといじるか・・
あまり変わらない感じになったけどこれでいいか
髪色変更:1000ポイント
前髪変更:2500ポイント
・・町の人はどんな反応するんだろう?
アミちゃん「まぁ似合ってるんじゃない」
・・どうでもいいみたい
シップウ「・・似合ってるからそのままでいてくれ」
・・気に入られたみたい
クール「オレは前の黒髪のほうが地味でお似合いだと思うぞ」
・・デリカシーがないよ・・
ユリウス「その髪色もいいですね」
そうだよねそうだよね
ティル「ルシ、こんど一緒にレストラン行かないかな」
・・気付いてねえよ(#^ω^)
ティーン「もうお兄ちゃんは鈍感なんだから、それはそうと失恋しちゃったの?」
・・違うそういうのじゃないよ
魔法使い「何かいいことあったの?・・少し嬉しそう・・」
「・・似合ってるかな」
魔法使い「・・前の髪型も良かった、でも今の髪型も似合ってる・・」
少し不安だったけど変えて良かったかも
角のマークがある白い卵は時々動いてる・・もうすぐかな?
憑依は遠距離でも可能みたい・・というかマジムシリーズなら憑依できるみたい
鉱山で働いてるマジム改に憑依できた、そこから人形に憑依できるみたい
明日は今日よりいい日かも




