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三十一話 冬

季節は冬になった、そして朝起きたら辺り一面の銀世界だった


天気は晴れだけど雪が降ったみたい、寒い・・


あたりを見て回ると蜂がいなくなってた・・蜂蜜は冷蔵庫の分だけか・・


川が凍っていたけど釣りは・・溶かそう


「ファイヤーボール」


・・無傷


「火炎放射」


長時間の炎でも無傷だった・・化け物かな・・


ここで私はあることに気づく・・これはギミックかも


なら方法は砕く一択


つるはしを持ち出し力いっぱいそこらじゅうを叩きまくる


・・割れた・・そして落ちた・・寒さで泳げず流された・・


・・体力が減った・・そして気づく・・今割らなくていいじゃん




秋の作物は枯れたので冬の作物を買いに行った


農場で種を見るといつものように商品が変わっていた、そのため商品購入に迷った私はお勧めの品をパセリに聞いてみた


パセリ「それならハクサイがお勧めでぃ、一度収穫しても数日で再度収穫できるんでぃ」


モコラ「それならダイコンがお勧めだね、ブロッコリーもいいね」


「・・冬でも農業できたんだね」


モコラ「ここら辺は暖かいからね」


パセリ「もっと北だと温室がないと育てられないんでぃ」


・・温室はゲンイチに聞いたら1個50000ポイントと言われた・・先の話だ


迷った私はカカシの効果範囲にハクサイ、被害前提がダイコンとブロッコリーだ、後、蜂はいないけど花を育てたいアネモネにしよう


種の値段

ダイコン:190ポイント

ハクサイ:510ポイント

ブロッコリー:390ポイント

アネモネ:20ポイント


「パセリさん値上げしたの?」


パセリ「本土の連中が一部の商品の値段をつり上げてるんディ」


・・・これ種メーカ増やさないとダメかも・・


一部不安を感じるも種を植える前に出荷を見直そう


実は出荷箱は自宅に設置できる(金がなかった)そして取りに来てくれる・・当分先の話だった


だが今は違う、ゲンイチに聞きに行こう


ゲンイチ「出荷箱なら2000ポイントと木材20個だ」


それぐらいならあるので設置を依頼した


出荷業のジロウさんが毎日取りに来てくれるみたい




雑貨屋から新商品入荷のお知らせが来てたので行ってみた


ロゼリッタ「ファクトとの共同開発でついに完成したんだよ」


「何か作ってたみたいだけど何作ってたの?」


ファクト「樹液採取機は木に取り付けることで樹液やメープルシロップなどを採取できる機械です」


ロゼリッタ「本土のオーガニックを取る機械を参考にしたんだよ」


ファクト「取り付けてから採取するまで3日かかりますので、そこだけ注意してください」


樹液採取機:2500ポイント、まだ生産できないから1個だけみたい


一本だけある木は嫌がられたので適当な木につけてみた




冬にはクランベリーの実が採れる、これもジャムにして・・クランベリーキャンディーも美味しい

レシピ

クランベリージャム:クランベリーの実×2+ナベ 130ポイント

クランベリーキャンディー:クランベリーの実+砂糖+ナベ 310ポイント




家の中はそれほど寒くなく凍傷の心配はないかな


家で焚火は無理なので・・ストーブか暖炉が欲しい


角のマークがある白い卵は魔力を送ったり温めたりしてるがまだ動きそうにない


明日は今日よりいい日かも


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