二十話 普通の家
季節は秋、そう夏の作物が枯れた
農場で種を買いに行ったら案の定商品が変わっていた、そのため商品購入に迷った私はお勧めの品をパセリに聞いてみた
パセリ「それならサツマイモがお勧めでぃ、一度収穫しても数日で再度収穫できるんでぃ」
モコラ「それならカボチャがお勧めだね、秋にはカボチャ祭りもあるからしっかり作っておくれよ」
迷った私はカカシの効果範囲にトウモロコシとカボチャ、被害前提がサツマイモとナスだ、後、ピーマンとニンジンとホウレンソウを少数育てる予定だ
ミツバチ用に花も植えよう・・バラが売ってた、これにしよう
種の値段
ナス:80ポイント
カボチャ:90ポイント
サツマイモ:90ポイント
ピーマン:100ポイント
ニンジン:40ポイント
ホウレンソウ:40ポイント
バラ:30ポイント
夏が終わる前に貯まった資金で家を大きくしたい・・普通の家に・・いつの間にか秋に突入してたが
ゲンイチに頼んでたので今日完成する
普通の家:木材80本・石材40個・10000ポイント
いつの間にか貯まってた・・
普通の家は家具が置けるとか言ってるけど、この世界のことだから何らかの魔道具が家具・・
つまり家に魔力供給的な能力がある家が普通の家なのでは・・と私は推測した
その予測は的中したと言ってもいい
普通の家には記録台が付いてきた、これを操作すると汚れやシミが最初の状態に戻った、つまり掃除の必要がなかった
木工所で家具を見ていると、と言うか前から欲しかったキッチンを購入した、調理器を二つ置ける水道付きのキッチン1000ポイントだ
あと余ったポイントでラジオを購入した500ポイント
家具の配置は記録台で行う、家には倉庫があって購入した家具はそこに保存される
取り出す時は家の全体図の何処かに配置する方式だ・・・完全にデジタル空間とかと同じやり方で地球の科学水準以上・・チート
家具もおかしかった、キッチンは蛇口から水が出たが水道は無かった・・私は少し考えたが、すぐに自分も同じことができることに気付いた、そうウォーターだ、魔法の再現と考えれば納得できる
ラジオは明日の天気がわかる家具だった・・明日は曇りか、これも設置式で持ち運びは不可能だった
今までは郵便受けがなかったが、せっかくなので1000ポイントで追加した
これで手紙などが届く・・今は天涯孤独の身だった・・無意味・・
そう思ってたら新商品が入ったお店が手紙を出してくれた・・セーフ
夏から秋になったので採取物も変化したブラックベリーからブルーベリーに変化した、これもジャムにして・・甘い
秋には他にもクルミにクリなどが採れた、ただし加工必須だった
粉砕風車でクルミの瓶詰めやクリの瓶詰めに加工してやっと食べれた、なおビンは40ポイント
秋の収穫物
ブルーベリー:50ポイント
クルミ50ポイント
クリ:75ポイント
クリの瓶詰め:260ポイント
クルミの瓶詰め:320ポイント
クリと言えば果樹を植えよう、成長に60日かかるらしいから早めに植えないと・・
リンゴの苗木:990ポイント
クリの苗木:860ポイント
オリーブの苗木:860ポイント
ブドウの苗木:820ポイント
などを秋の内に植えた・・時間がかかった
明日は今日よりいい日かも




