十五話 工房
ブラックベリージャムだと甘さが足りない、何としても蜂蜜が欲しい
甘い人時なんてないんだから夕食ぐらい甘い物を・・
説明も終わったところで工房に到着した
チェーンバス「あんたが噂の何でも屋かい?私は店主のチェーンバス、これからよろしくね」
・・良からぬ誤解が広まってる・・とりあえず何でも屋を否定して・・職業ないじゃん・・ぐぬぬ
否定できないから話題を変えた
「アリッサさんが店主じゃないの?」
チェーンバス「アハハ!よく言われるんだよ、アリッサは娘さ」
話し込むと、こっちに来るときに新規で店を出す時に娘の名前にしたらしい、チェーンバス婦人は娘がいるシンママで、まだ若い人だ。
そして養蜂箱の製作に木工所で小さい工房が必要なことがわかった、工房があると色々作れるので工房は優先順位が高いかな、ゲンイチに聞いてみよう
ゲンイチ「小さい工房なら3000ポイントと木材が30本だな」
家並みの値段に及び腰になった、するとゲンイチが
ゲンイチ「実はちかじか粉砕風車を作る予定があって特殊な木材がいるんだ、それを手伝ってくれたら値引きしてもいいんだ」
「・・・どのぐらい」
ゲンイチ「1500ポイントで木材30本、これが限界だ」
「・・特殊な木材はゆるゆる木材と言って、ここから馬車で1時間半の距離にある絶望の大地と言う場所に生えてる木だ、40本は欲しい」
粉砕風車とは砂糖・塩などを加工してくれる魔道施設らしい
いつの間に馬車が開通したかは虫捕りの間に開通したぽっい
絶望の大地とは木と草が生い茂る沼地で切っても数日で生えるため開拓を断念したのが由来らしい。
絶望の大地に興味がわいた私は依頼を引き受けることにした、準備に斧を鉄斧に改良・・2日かかるので下見がてら出向いた、馬車は100ポイントで往復だった。
見た目は普通の雑木林に沼地が大小多数で釣りもできそう・・歩いてると海岸まである
途中で川と橋もある、橋を渡った先にゆるゆる木材があった、切ろう、これは楽勝だと思ってたでも違った
マジムシリーズには石斧を持たせてたら数回で砕けた
私のレンタル斧でも何十回とかかった・・
体力が尽きかけたのでマジムにレンタル斧を持たせて私は釣りをした、この日入手できたゆるゆる木材は18本だった
釣りではザリガニやコイ以外はモや空き缶や木の枝が釣れた
釣りの成果
ザリガニ:8ポイント
テナガエビ:25ポイント
・・鉄斧でも厳しいかも・・でも銅は6000ポイントで現実的ではない・・
厳しい現実が襲ってきたが残りは22本、幸いにも鉄斧をマジムに持たせるとレンタル斧よりは速く切れた、こうして何とか目標数は達成できた。
さっそく小さい工房の依頼を頼んだ、粉砕風車は時間がかかるらしい
2日で小さい工房は完成した、工房と言ってるが実際に近いのは錬金術
スキルのクラフトのレベルが高いと作れる物が増えていく仕組みで、必要な材料をそろえれば半自動的に体が動き、欲しい物ができる
最初に作るのは作業台、これを作らないとレシピがわからないと言うか作業台しかレシピを知らない、必要な材料は木材だけか、ものの数分で完成した、増えたレシピは・・あった養蜂箱、これも木材だけで作れる
無事に完成した養蜂箱を設置した後は、・・チェルシーに説明されたっけ
この世界の養蜂は蜂(私のはミツバチ)は毒もなくて生殖もなく一定時間で分裂して数を増やす生物みたい
蜂の巣を作ってそこに花や果樹の木から花粉などの栄養分を元に蜂蜜を作るらしい
しかも驚くことに蜂は栄養分だけ食して蜂蜜は食さないらしい
蜂が何のために蜂蜜を作るのかわ学会の謎みたい。
養蜂箱に蜂と蜂の巣をセットしたら後は日にちが経過するのを待つだけ
冬には蜂が冬眠するから春にまた探せと言ってたっけ、蜂蜜はだいたい一週間で定期的に採れるとも言ってたな
後は品質があって上げるには
1:果樹の木を近くに植える
2:花を近くにに植える
3:香水をあげる
この方法を聞いたな、花でも植えようかな・・
夕食に蜂蜜が追加されるまでもうすぐ
明日は今日よりいい日かも




