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第9弾
題名「短文3」
山がこの空の色を作っているのだろうか。水色よりも薄い色の空を。
地平線をみる空は青に近い水色をしていたけれど。
「ねぇ、あの場所まで飛んで行けるかなぁ。」
子供の時の疑問は、空の一画を指していたけど、今は大切な人を指している。
川が笹舟を流している。空を映して、水底の石が光を持つ。子供達が水打ちの石を探して、河原を走り回っている。
太陽が月を赤く染めた。
赤い月が、好きな人を思う私の心に似ている。
「会いたい。」
口に出しても会えないけれど。
題名「短文3」
山がこの空の色を作っているのだろうか。水色よりも薄い色の空を。
地平線をみる空は青に近い水色をしていたけれど。
「ねぇ、あの場所まで飛んで行けるかなぁ。」
子供の時の疑問は、空の一画を指していたけど、今は大切な人を指している。
川が笹舟を流している。空を映して、水底の石が光を持つ。子供達が水打ちの石を探して、河原を走り回っている。
太陽が月を赤く染めた。
赤い月が、好きな人を思う私の心に似ている。
「会いたい。」
口に出しても会えないけれど。