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第23弾

題名「季節外れの花火」


火薬の匂いが辺りにたちこめる。火花の色が瞳に残っている。


夜を司る神が、眠りにつく前に昼の神を起こす。その間につかの間のぬくもり。

季節じゃないからやめよう。と言ったのに大量の線香花火の合図。

 でも、私達にはあってるでしょ。とあえて線香花火。

 こんなことバレたら大変だな。と笑いあう。

 季節なんて、この“箱”の中じゃわからないよ。なんて自分達に言い訳して。

ただ、夜と朝の間にいる。


また合図する。と朝になる前に別れる。

誰にも見つからないようにね。とささやく。



気付いていないんだね。合図を送っているのは、君達を“箱”にしまっている僕らなんだよ?


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