メイドさんに子供おちんちん見せても大丈夫なんですか!?
はい
大丈夫ですよ(ニコニコ)
「そろそろこの子の名を決めよう…!うぷっ…」
酔っ払った父親のケンゾウがバケツに吐瀉物を吐きながら、呟く。
「天に祝福された子ですから…良い名前をつけて」
母親であるエゼルカは仕方なさそうな表情をしてケンゾウに語り掛ける。
「そうだな…この子の名前はヨシムネだ」
「良い名前ね。勇敢で逞しい響きだわ…」
エゼルカがそう言うと、ケンゾウはヨシムネ(健一郎)を抱え上げる。
「お前の名前はヨシムネ、ヨシムネだ!」
(酒の勢いの割りには良いネーミングだな)
「おぎゃあ。おぎゃあ」
「おおーそうか!そうか!良い名前か!」
(余りにも酒臭い…)
「我が一族の未来は明るいな!ガハハ」
「我が病院の未来も明るいですよ!」
「そうだな!」
「「ガハハハハ!!」」
(酔っ払ったおっさん共が始末に負えないのはこの世界も同じか)
こうして健一郎改めヨシムネの異世界初日は終わった。
~5年後~
「お坊ちゃま。お風呂には私と一緒に入るとのお約束でしょう」
「で、でも…キャロライン…!」
「でもも案山子もありません。これは先々々代からの決まりです。貴方の御父様も御爺様もこうして、メイドと一緒に風呂に入ったのです」
(え~~!?)
「不満そうな顔をしない!と・に・か・く!私と毎日風呂に入って貰います!」
そう言うと、キャロラインはヨシムネを抱え上げ、風呂場に連行する。
そして、あっという間に服を脱がされてしまった。
「下着もです!!」
ヨシムネは抵抗したが、大人の女性の力であっという間に下着を剥ぎ取られた。
そして、彼女も服をあっという間に脱ぎ、一枚の薄いタオルのみの姿となった。
日頃の生活に気をつけているのか、スタイルは抜群だ。まるでモデルだ。
「さ、入りますよ」
彼は無理矢理キャロラインに手を引かれ、浴室へ連行された。
「お背中をお流ししますね…」
彼女は石鹸を丁寧に泡立て、ヨシムネの身体に塗りつけていく。
スポンジを取り出すと、彼の背中を丁寧に洗っていく。
(やば…気持ち良い…抵抗出来ない…!)
彼女の胸と身体が押しつけられ、たちまち股間の物がいきり立って来てしまった。
(別の意味でやばくなってきた…!)
「さ!前の方を洗いますよ」
「キャ…キャロライン。今僕は風呂場で方向転換出来ない病に掛かっていて…!」
「問答無用です」
彼女は無理矢理ヨシムネを方向転換させようとする。
「わっ…!今のその…アレだから!」
タオル越しに突起が露わになる。
「…お坊ちゃま。女性の前だからと言って、メイド相手に気を使う必要は無いのですよ」
「それに貴方の裸は貴方が生まれた時から、存じ上げております」
キャロラインため息を付きながらも、優しい表情でヨシムネに語り掛ける。
彼女はまたも手で石鹸を丁寧に泡立てて、彼の首から足に掛けて泡を塗りつけていく。
「あっ…そこは…!」
キャロラインの手が優しく、彼の一物に触れる。
「そこは?そこがどうかしたのですか?」
「嘗て、貴方の御爺様は複数の女性を風呂で侍らせながら、各地の拠点に指示を飛ばしていたそうですよ」
「そんな事では将来、商会を率いる事など出来ませんよ」
(爺さん凄すぎるだろ…あっ)
彼女がヨシムネの一物をしたから優しく、さわさわと撫で上げる。
「と言う訳なので、これは訓練です」
「キャ、キャロライン…それは…!」
「訓練です」
(ご、強引にも程がある…)
「さ、身体をお湯で流しますね」
驚いた事に、熱すぎず、それでいて温過ぎない良い感じの温度のお湯を毎回掛けてくれる。
(温度計を一々見てるわけでも無いのに…凄いなぁ…)
「さぁ、一緒にお風呂に入りましょう」
「う…うん…」
ヨシムネは大人しく手を引かれてキャロラインと一緒に湯船に浸かった。
彼女は彼を抱き寄せて、抱えるようにした。
「キャロラインに聞きたい事があるんだけども…」
「何でしょう?」
「お母さんは何時ウチへ帰って来られるんだろう…?」
「…申し訳ございません。ヨシムネ様。エゼルカ様は商会長の夫人として、やらなければならない事が多いのです…」
彼女は申し訳なさそうに彼の耳元で囁く。
「お父さんも色んな所を飛び回っているって聞いてるし…何時か皆でゆったり過ごせるようになると良いなぁ…」
「…はい。私も心の底からそう思っています」
キャロラインはニッコリと微笑んだ。




