偽りの誠実 ―法務官エドガー・レイブンズと悪徳令息の婚約破棄―
王立裁定院の法務官、エドガー・レイブンズ。
霧の都オルドンで、彼のもとに一通の名誉毀損の申立書が届いた。
申請人はウィンダム侯爵家、相手は「悪徳令息」と噂されるモートン家の嫡男――。
名誉毀損、婚約破棄の裏に潜むのは、金と権力、そして“人身売買”という闇。
エドガーは、法の名のもとに静かにその真実を暴いていく。
誠実と欺瞞、理性と情。
誰の正義が裁かれ、誰の嘘が赦されるのか。
群青の瞳の法務官が、霧の街で下す“裁定”。
『沈黙の果てに』と同じ世界を舞台にした、法務官エドガー・レイブンズシリーズ第二作。
※それぞれ独立したお話のため、前作を読んでいなくても問題ありません。
※本作は運用見直しのため、
以前統合していた第二部・第三部を、
それぞれ独立作品として公開し直しました。
こちらは第二部のみの掲載となっています。
形式が二転三転してしまい恐縮ですが、
読みやすい形を探りながら、今後も続けていきます。
第一章 霧の街の破約
1 霧都の破約
2025/11/29 12:46
2 裁定院の沈黙
2025/11/29 12:46
3 モートン家の影
2025/11/29 12:46
4 赤い沈黙
2025/11/29 20:45
5 閑話 霧の休日
2025/11/29 20:45
第二章 霧鼠の噂
6 噂の街
2025/11/30 06:26
7 霧の街のパン屋
2025/11/30 12:56
8 霧と紅茶と
2025/11/30 20:43
9 夜花の街
2025/12/01 06:44
10 灰の光の下で
2025/12/01 12:48
11 霧の中の少年たち
2025/12/01 20:47
12 エルザの朝
2025/12/02 06:15
13 名もなき救い
2025/12/02 13:26
14 朝の光の中で
2025/12/02 20:45
(改)
15 朝のざわめきの中で
2025/12/03 06:16
16 共犯者たち
2025/12/03 12:37
17 月明かりの証拠
2025/12/03 20:46
18 閑話 花と栞
2025/12/04 06:04
第三章 修道院の灯
19 告解室にて
2025/12/04 12:57
20 金の煙の向こう
2025/12/04 21:27
21 出立の朝
2025/12/05 06:04
22 霧の庭にて
2025/12/05 12:59
23 静けさの午前
2025/12/05 20:44
24 霧の午後、白い月の夜
2025/12/06 06:48
25 霧の夜に
2025/12/06 12:44
26 閑話 ― 霧の街の休日 ―
2025/12/06 20:44
第四章 偽りの光
27 金の光の下で
2025/12/07 06:41
28 友と共犯者
2025/12/07 12:43
29 密やかな取引
2025/12/07 20:44
30 黄金の部屋にて
2025/12/08 06:05
31 夜のサロン
2025/12/08 12:40
32 赤い髪の少女
2025/12/08 20:44
33 書棚の影にて
2025/12/09 06:07
34 最後の面会
2025/12/09 12:43
第五章 欺かれた誠実
35 沈黙の提案
2025/12/09 20:47
36 霧の向こうの手
2025/12/10 06:05
37 霧の底で
2025/12/10 12:43
38 陽だまりの別れ
2025/12/10 20:44
39 報せ
2025/12/11 06:05
第六章 裁定の朝
40 火は射られた
2025/12/11 12:45
41 王の名のもとに
2025/12/11 20:44
42 夏の帰路
2025/12/12 06:05
43 静かな街角で
2025/12/12 13:18
44 金色の別れ
2025/12/13 06:19
45 最終話 霧の街の朝に
2025/12/13 12:44