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散文  作者: みけねこ
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 ヒールを脱ぎ捨ててキャリーバックを横に三角座りをするとそういえば友人との約束は先週ではなかったかと思い、確認するために携帯電話を取り出して電話帳から友人の連絡先を探した。しかし友人の番号もアドレスも電話帳にはなく、あるのは私の勤めている会社の社長の電話番号と父の携帯電話のメールアドレスだけであった。

 私は愕然としながらも、やっぱり夢の中であるからそれも仕方ないと思った。どうせ夢なら私のイライラを吹き飛ばしてくれるアドヴァイスをくれそうなマツコ・デラックスの連絡先でもあればいいのにと思いながらも、とりあえず社長に電話することにした。しかし電話してみると出たのは社長ではなくてタモリだった。だから私はテレフォンショッキングのあの高い椅子に腰掛けてどうもこんにちはなんていうと、サングラスの下の口がニカリと笑ってみせた。


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