腕ガシィイイイイッ!
カ・イフク穴にスポーーーーーーーーーーーン!
「くそぉおおおおお!」
カ・イフクヒューーーーーーーーン……
「あいつ……何がしたかったんだ」
「ひーちゃん、あの人斧を持ってなかったよ。もしかして、あの女悪魔が持ってるのかも」
「それじゃ、白龍さんが危ないんじゃ⁉」
俺とロインちゃんタタターッ!
「ゴァアアアアアアアアア!」
「しぶといジジイね!」
ブゥワアアアアアアアアアアア! バーーーーーーーーーーン!
白龍さん生きてた! ニ・バンメの手に斧!
「伝説の武具を貴様の様なものが扱えるとは……」
たしかに、魔族も使えるなんて、なにか秘密が……
「武器なんて、腕力があれば誰だって使えるものでしょ」
そりゃそうか。
ニ・バンメ斧ブオーーーーーーーーーーーーーン! 衝撃波ドッバァアアアアアアアアアアア! 白龍シュンッ! 消えた!
「また消えた! めんどくさいジジイ! ……って、勇者? チッ……あの男、ヒラッッッッッッッヒラの衣を使わせてやったのに、しくじったわね」
ニ・バンメ俺達をギローーーーーーーーーーッ!
「えいっ」
俺、地面にドーーーーーーーン! 地面パカーーーーーーーーーー!
「甘い!」
ニ・バンメピョンッ。かわされた!
「腕力しか脳がないドーーーーーーーン!の勇者なんて、魔王様のお手を煩わせるまでもないわ。私がここで殺してや……おっと!」
ニ・バンメの背後に白龍! 爪攻撃回避!
「勇者と私を同時に相手にできると思うか! 死ぬのは貴様だ!」
白龍、炎ブゥワアアアアアアアアアアア! バーーーーーーーーーーン!
「勇者! いまだ!」
「はい!」
ドーーーーーーー……ガシィイイイイッ!
「うっ……」
拳を掴まれた⁉
「そろそろね……」
ニ・バンメ斧ポイーーーーーーッ!
「まとめて殺してあげるわ!」




