表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

46/61

涙ジョバァアアアアアア!

「チョインヌ」

 チョイツヨ死亡!

 

「ゆ、勇者……」

 

「リョクさん、俺……ロインちゃん……ううっ……うえああああああ!」

 涙ドバァアアアアアアアアア!

 

「ひーちゃん、おかえり」

 ああ、ロインちゃんの声が……幻聴が……

 

「ひーちゃん!」

 

「はい?」

 

 ロインちゃん生きてた。

 

「あれぇ⁉」

 

「え、エルフの娘⁉ 殺されたはずでは⁉」

 タイ・リョクポカーーーーーン。

 

「なんか生きてた」

 ロインちゃん説明雑〜。

 

「なんか、では分からん! 何が起きた!」

 ライ・バルがロインちゃんをギローーーーーッ!

 

「ちゃんと説明するから……きゃっ⁉」


「ロインぢゃん! 良がっだ!」

 俺ロインちゃんにガバーーーーーーーッ! 涙ジョバァアアアアアア!

 

「……心配した?」

 

「じんばいじだぁ! よがっだぁ!」

 鼻水ドバアアアアア!

 

「もう……大げさな勇者さまね」

 

「うわぁああああ! 俺もう陰キャやめるぅ! ちゃんとロインぢゃんどお話じずるぅ! ロインぢゃああああん!」

 ジョバァアアアアア! ドバァアアアアア!

 

「いい加減にしろ!」

 ライ・バルが俺の頭をガツーーーーン!

 

「痛え!」

 

「とにかく、生きていて何よりだ。で……何が起きた?」

 

「かくかくしかじかなの」

 

「なるほど。魔族四天王ニ・バンメ……酷いことしやがる」

 ライ・バルめずらしく歯ぎしりギリィィ……

 

「それで、助けてくれた白龍という男はどこに?」

 タイ・リョクがなぜかポージング! 最近やってなかったからって突然挟み込むな。

 

「東のワフー国に来いって言って、居なくなっちゃった」

 

「ふむ……アッッッッッッツアツ火山は南のサイハテ国にある。ワフー国は東だ。勇者よ、どうする?」

 タイ・リョクがまたポージング。やめろ。

 

「……剣と盾は俺に任せろ。サイハテ国で落ち合おう」

 ライ・バルも中二病みたいなポージング。やめろ!

 


 そのあとタイ・リョクがなんやかんやしてカネ家のみなさんを保護! 仕事が早い!

 

「皆さん、ありがとうございました……」

 アルワちゃんのママペコーーーーーーーッ!

 

「礼には及びません!」

 タイ・リョクまたポージング! 

 

 「ガキーーーーーーーン!の勇者様……アルワの事、よろしくお願いいたします」

 アルワママペコーーーーーーーッ! ふかぶか〜。

 

「俺はそこの泣き虫と違ってアンタの娘を守れる力を持った勇者だ。任せてくれ」

 ライ・バル偉そ〜。ムカつくー。


「お母様、行ってまいりますわ!」

 アルワちゃんキリッ!

 

「ではサイハテ国へ……オクルーヨ!」

 ライ・バルとアルワちゃんに魔法デューーーーーーーーン! ブワァァァァアアアア! ギューーーーーーン!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ