表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日常のはざまで――掌編集――  作者: 猫野沙子


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
21/30

いたずら

 暑くて、クーラーをかけて涼んでいた。外はカンカン照りで、とても外に出る気にはなれない。


 トイレに立って戻ってくると、クーラーが消えていた。


「あれ?何でだろう」


疑問に思いつつも、クーラーをかけて部屋でのんびりしていた。そのうち、うとうとしてしまった。


 寝苦しくて目が覚めると、またクーラーが消えていた。


「やだなぁ。壊れたのかな?」


汗が気持ち悪くてシャワーを浴びた。さっぱりした気分で部屋に戻ると、クーラーのリモコンを握った手だけが宙に浮いて見えた。


「きゃあ?!」


 私の悲鳴に驚いたのか、手が消えた。


 リモコンが床に落ちた音だけが大きく響いた。


読んでくださり、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ