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ダイブ・ドールズ 〔ディープブルー・リロード〕  作者: れんP
第1章 第八幕 深海に眠るもの

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97話 帰還後の日常!なのです!!②



海上移動基地『アーク・トリニティ』第四ドック。


「よし、これで終わりだな」


湊はそう言いながら、整備工具をしまう。


「お疲れさまなのです」


みきしおがコップに水を入れて持ってきてくれた。


「あぁ、ありがと」


湊はそれを受け取り、飲んだ。


「お~~? 終わったの~?」


U-ハイドラが目を擦りながら、片手に枕を持って歩いてくる。


「寝てたのか」


「うん~、寝てた~~」


「枕は置いてくるのです!」


みきしおがそう言うと、U-ハイドラは、


「わかった~~」


と言い、みきしおと共に休憩スペースに戻る。


すると、


「あら? 整備士さん、整備は終わったのね」


てんりゅうが来た。


「やあ、てんりゅう。あぁ、さっき終わったよ」


「そうなのね……そうだ、ずいほうが整備士さんに用があるそうよ」


「そうか、分かった」


湊は、第四ドックの奥に向かう。


そこには、ずいほうが立っていた。


「話ってなんだ? ずいほう」


「何かお祝いに作りたいと思ってるの……。遠足でも色々買ったから、どう、なの?」


「お祝いか……」


湊は少し考える。


「いいんじゃないか?」


「ほんと、なの?」


「あぁ。みんな無事に帰ってこられたんだし、ちょうどいいと思う」


「やった、なの!」


ずいほうが嬉しそうに笑う。


すると、


「お祝いですか。何を作るのですか?」


アイオワが後ろから顔を出した。


「アイオワも来たのか」


「すみません、聞こえてしまったもので。なにか、作るものは決まっているのですか?」


「私は、卵料理を作ろうと思ってるの」


「卵料理♪ 良いですね。また食べてみたいです」


「分かったの」


ずいほうが笑う。


「それなら、みんなで作るか」


「はい♪」


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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