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ダイブ・ドールズ ~ディープブルー・リロード~  作者: れんP
第1章 出会い

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9/24

9話 休憩時間!なのです!!②



「整備士さん! おはようございます!」


翌日の朝、みきしおが元気よく挨拶した。


「あぁ、おはよう……? ……二人はどこなのかな?」


「お二人ならあそこです」


みきしおは第四ドックの休憩スペースの方を指差す。


「ちょっと! U-ハイドラ!! 整備士さんが来たわよ! 起きなさい!」


「え~~、ね~む~い~」


てんりゅうがU-ハイドラをたたき起こしている。


「うん、元気そうだ」


「ですね♪」


「そうだ、みきしお」


「はい?」


「これ、作ってみたんだけど、飲んでみてくれる?」


「エンジンドリンクなのです! 作ったって、もしかして……」


「あぁ、整備士によって違うオリジナルブレンドってやつだよ」


湊は少し照れくさそうに言う。


「わー、はい! いただきますね♪」


みきしおは小さなお手てで容器をつかみ、飲んだ。


「っ~! 美味しいですよ! 整備士さん!」


「そ、そう? なら、よかった……」


「はい! いつもとは違って甘いですが、美味しいです!」


「うん、フルーツ風味を使ったからね」


「なるほどです♪」


「あー、ずるい~。私も飲む~」


いつの間にかU-ハイドラとてんりゅうが近くに来ていた。


「あぁ、君たちのぶんも、もちろんあるよ。はい」


「お~~」


U-ハイドラは受け取り、眺める。


「い、一応受け取っておくわ……」


てんりゅうはそう言いながら興味津々のようだ。


「ははっ、また作るから、飲んでいいよ」


「わ、わかってるわよ!」


「ん~、飲む~」


二人はオリジナルブレンド・エンジンドリンクを飲んだ。


「お~、甘くて美味しい~」


「えぇ、すごいわ」


「そう、喜んでくれてよかったよ」


整備士「湊」は、こういう日々が続けばいいと思った。だが、生きるためには必ずなにかと戦うことが来る。そう、胸に刻む。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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