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ダイブ・ドールズ ~ディープブルー・リロード~  作者: れんP
第1章 出会い

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10/22

10話 休憩時間!なのです!!③



翌日――。


「?……なにしているの?」


三人娘たちが艤装を手入れしているように見える。


「見てわからないの? 汚れをふいてピカピカにしているのよ」


「君たちの艤装は常に綺麗なはずだけど?」


その通りだ。ハイドロ・コアのエネルギーの影響で、そういう風にできている。


「はいですが、これは気持ちの問題なのです」


「そ~だよ~~でも~めんどくさいから~整備士さんがふいて~」


U-ハイドラがのんびりした感じで甘えてくる。


「ちょっと、整備士さんは忙しいんだから!」


「まぁ、いいよ。今はやることがないし」


「お~ありがと~」


「あ、あの! 私もU-ハイドラの後でいいのでお願いできますか?」


みきしおが頼んできた。


「ん? あぁ、いいよ……てんりゅうは、どうする?」


「え、わ、私!? ……そ、そうね、どうしてもって言うなら……いいわ」


「ならやめとく?」


「いいいいえ! お願いするわ!」


「あはは、そうかい、わかったよ」


その後、三人の潜水娘(ダイブ・ドール)の艤装をピカピカにした。


「よし、こんな感じかな。ついでに整備しといたよ」


「ありがとう、なのです」


「感謝、するわ」


「ありがと~~」


三人娘はそれぞれ礼を言う。


「あぁ、またしたくなったら言ってね」


すると、第四ドックの扉が開き、足音が近付いてきた。


「仲良くやれているようだな」


前にいた女性だ。


「はい、いつも通りです」


「おまえたちも、新人のこいつをよろしくたのむぞ」


「……~?」


「えぇ、もちろんよ」


「はい! なのです」


「さて、私はもう行く。そうだ、昼頃に次の任務が来る、準備しておけ」


「はい!」


次の任務……。次はなにが――。


ドキドキと心配で、整備士「湊」は緊張した。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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