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ダイブ・ドールズ 〔ディープブルー・リロード〕  作者: れんP
第1章 第七幕 新しい仲間と日常!

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62話 新しい仲間との日常!なのです!!②



ある日の昼。


「U-ハイドラ? なにをしているのです?」


仰向けになったままのU-ハイドラを、アイオワが不思議そうに見ていた。


「ん~? ……干し魚の真似~~」


「ほ、干し魚?」


アイオワは困惑した。


「そ~だよ~~。暇だから~」


「なるほど。確かに今日は任務はありませんでしたからね」


「そ~なの~~。アイオワも~やる~?」


「日向ぼっこのようなものでしょうか……。そうですね、たまにはそれも良いかもしれません。……失礼しますね」


そう言い、アイオワはU-ハイドラの隣に寝転がる。


「……やはり、こういうのも良いものですね」


「でしょ~~」


U-ハイドラはそう言い、両腕を伸ばす。


「あんたたち、なにしてるの?」


「あら、てんりゅう、お帰りなさい」


ショップに行っていたてんりゅうが戻ってきて、アイオワたちの顔を覗く。


「ん~~、一緒に~干し魚の真似~してるの~~」


「なによそれ……」


「てんりゅうもやります?」


「やらないわよ!」


「てんりゅうは~かたいね~~~」


「ですが、それも個性で、良いものです」


「あんたたちね~……まぁ、いいけど……そうだ、整備士さんとみきしおはもう少し遅れるそうよ」


「そうなのですね。……そういえば、他の皆さんはどうしたのでしょう」


「さぁ、その辺を散歩してるんじゃない?」


「今日は~任務~~ないからね~~~。みんな~自由時間だよ~~」


U-ハイドラがいつものようにのんびりしながら言う。


「あんたはいつも自由時間でしょ」


「そうかもしれませんね」


その時、第四ドックが開いた。


「あら? 誰か来たわ」


「今日はずいぶん少ないの……」


ずいほうだ。


「あら、ずいほう、どこか行ってたの?」


「すこし見て回っていたの……。昔との違いを探して、すこし……なの……」


「そういえば、また今度、ここの案内をお願いできますか?」


アイオワが起き上がり、ずいほうに言う。


「うん、了解なの」


ずいほうはそれを了承した。


「お~~、私も~ついてく~。案内する~~」


「えぇ、お願いします、U-ハイドラ」


「ところで、なにしてるの?」


「ん~~、干し魚の真似だよ~~」


「?」


ずいほうもよく分からないようだ。


「みなさ~ん、ただいまなのです~♪」


「ただいま、みんな」


みきしおと湊整備士が戻ってきて、てんりゅう、ずいほう、アイオワとU-ハイドラもそちらを向く。


アイオワは、のんびりとしたそんな日も良いものだと、心の中で思った。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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