17話 工作潜水艦と任務!なのです!!①
「今回の任務は海底施設の扉解除・復旧任務。くろしお、この任務は君の工作潜水艦としての初仕事だ。頑張ってこい! おまえたちもな!」
「「「「はい! 整備士さん!」」」」
潜水娘移動中……。
「整備士さん、聞こえますか? 着きました」
(よし、全員、何が起きてもいいように【通常・航行形態『シールド・モード』】だ。その後、みきしおのソナーを使い、目的の位置を捜し向かえ。てんりゅうは周囲の警戒、U-ハイドラは、もし資源があったら連絡し回収してくれ。くろしお、今回の任務はおまえが重要だ。気を張りすぎて失敗するなよ。まぁ、気楽にな)
「「「「はい!」」」」
「どう?」
てんりゅうがみきしおに聞く。
「はい、もうすぐなのです……あ、あそこです」
そこには海底施設の扉があり、少しさびがある。
「これ、ですね」
「はい! みなさん、周りを警戒してください」
「お~、警戒~」
U-ハイドラはのんびりしている。
「えっと、これをこうして……これがここで…………えっと……」
くろしおは真剣な顔で作業している。
「……あっ」
工具を落としてしまった。
「ん、はい、ど~ぞ~」
U-ハイドラが拾ってくれた。
「はい、すみません」
「だいじょーぶ~。誰だってそうなる~。だから~、落ち着いて~」
「はい!」
「!? 前方! グソク型エネルギア2体!」
てんりゅうが叫ぶ。
(てんりゅう! みきしお! 戦闘態勢! U-ハイドラはくろしおを守り、くろしおは続けてくれ!)
「了解なのです」
「了解よ」
「お~」
「はいっ!」
それぞれ返事をする。
「&¥^¥^¥&#*#*#&&」
グソク型エネルギアが迫るなか、くろしおは任務を完遂できるのか。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
次回もお楽しみに




