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ダイブ・ドールズ 〔ディープブルー・リロード〕  作者: れんP
第2章 第六幕 ずっと続く!

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151/155

151話 任務!なのです!!①



海上移動基地『アーク・トリニティ』。


第四ドック。


「ふわぁ~~……」


U-ハイドラが大きく伸びをする。


「今日も~平和~~」


「そうですね。任務もないし、ゆっくりできますね♪」


アイオワが笑う。


「でも、いつまでものんびりしているわけにはいかないわよ」


てんりゅうが言う。


「訓練も整備も大切ですからね」


「わかってるよ~~」


「本当にわかっているのです?」


みきしおが首をかしげる。


「わかってるもん~~!」


そんなやり取りをしながら、第四ドックはいつものように賑やかだった。


そのとき――。


『湊、今いいか?』


司令官から通信が入る。


「はい。どうしました、司令官?」


『少し話がある。司令官室まで来てくれ』


「わかりました。すぐに向かいます」


湊は通信を切ると、第四ドックのみんなに声をかけた。


「司令官に呼ばれたから、ちょっと行ってくるね」


「はーい!」


「何か新しい任務でしょうか?」


潜龍が尋ねる。


「どうだろうね。まだ聞いていないから、わからないよ」


「新しい任務なら、私たちも出撃するのです!」


みきしおが元気よく言う。


「まぁまぁ。まずは話を聞いてからね」


湊はそう言って、第四ドックを後にした。


海上移動基地『アーク・トリニティ』。


司令官室。


「失礼します」


「来たか、湊」


司令官は机の上に置かれた資料を手に取った。


「実は、お前たちに頼みたい任務がある」


「任務ですか?」


「ああ。詳しい内容は、これから説明する」


司令官は資料を湊に渡す。


湊は資料を受け取り、目を通した。


「これは……」


「まだ詳しい調査が必要な案件だ。だが、第四ドックに任せたいと思っている」


「わかりました。第四ドックのみんなにも伝えておきます」


「ああ。準備が整い次第、改めて指示を出す」


「了解しました」


湊は資料を手に、司令官室を後にした。


第四ドック。


「整備士さん、おかえりなさいなの!」


「それで、どうだったのです?」


戻ってきた湊を、みんなが出迎える。


「うん。司令官から、新しい任務を頼まれたよ」


「新しい任務!?」


「どんな任務なんですか?」


「それはね……」


湊は手に持った資料を見つめる。


「みんなにも、詳しく説明するよ」


第四ドックのみんなは顔を見合わせた。


新たな任務が、彼女たちを待っていた。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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