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ダイブ・ドールズ 〔ディープブルー・リロード〕  作者: れんP
第2章 第三幕 新たな二人!

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129/155

129話 任務完了の後!なのです!!①



海上移動基地『アーク・トリニティ』。


司令官室にて。


「なるほど」


この前の調査任務の映像とデータを司令官が見ながら、そう言った。


「ご苦労だった。今回調査した場所も専用部隊が調べる予定だ」


「そうですか」


「あぁ、しかし、部隊を分けて正解だったな。そして、ヴェイルと潜龍(チャムリョン)は初任務だったわけだが……おまえから見て、どうだった?」


少し考える。


「そうですね。その場の判断力も素晴らしいですね。まぁ、今回はヴェイルのステルスはあまり機能しませんでしたが、今後使えるでしょう」


「そうか。それはよかった……。あの子達も馴染んでいるようだしな」


「ですね」


「あぁ、あいつらの分も頼んだぞ、湊整備士」


そう言い、肩をポンと叩かれた。


「はい!」


湊は敬礼をし、部屋を出た。


「さて、そろそろ戻らないとな」


そう言い、湊は第四ドックに戻る。


「みんな、戻ったよ」


「あ! お帰りなさ~い!」


サクラが飛びつく。


「あぁ、サクラ。ただいま」


「報告は済んだのですか?」


アイオワが聞いてきた。


「あぁ、バッチリだ」


「そうですか」


アイオワが頷く。


「今回の任務、無事に終わってよかったの」


ずいほうもそう言う。


「うん。4人とも無事だったし、調査した施設についてもデータを持ち帰れたからな」


湊が答える。


「施設のこと、何かわかったの?」


てんりゅうが聞く。


「まだ詳しいことは分からないみたいだ。これから専用の調査部隊が詳しく調べるらしい」


「そうなんですね……」


潜龍が少し考える。


「……私たちが見つけたものが、役に立つといいですね……」


「きっと役に立つよ♪」


ヴェイルが笑顔で言う。


「そうだといいな」


湊も笑う。


「ところで、初任務はどうだった?」


湊が4人を見る。


「……少し緊張しました……」


潜龍が答える。


「でも、みんなと一緒だったので……大丈夫でした……」


「私も楽しかったですよ♪」


ヴェイルが答える。


「楽しかった……?」


ローズが少し呆れたように言う。


「もちろん、緊張もしましたよ。でも、みんなで協力して戦うのって、なんだかいいですね♪」


「そうですねっ!」


よなぐにも頷く。


「4人で一緒に戦えたのが嬉しかったです!」


「私もです♪」


くろしおが笑う。


「最初はどうなるかと思ったけど、ちゃんと戦えた、です」


「……そうだな」


湊が頷く。


「今回の任務で、4人がちゃんと艦隊として動けることも分かった。これからも特殊作戦艦隊として、いろいろな任務を任せることになると思う」


「……はい……」


潜龍が返事をする。


「任せてください♪」


ヴェイルも笑顔で答える。


「です!」


くろしおも元気よく返事をする。


「はいっ!」


よなぐにも続く。


「じゃあ、今日はもう休もう。初任務だったんだから、ゆっくり休んでくれ」


「わかりました♪」


ヴェイルがそう言う。


「それなら~~何をして~遊ぶ~~?」


U-ハイドラがのんびりと口を挟む。


「またゲームするの?」


ローズが聞く。


「もちろん!」


「……元気ですね……」


潜龍が少し驚く。


「こう言う時間も楽しいのです」


みきしおがそう言う


第四ドックに、楽しそうな声が響く。


初めての任務を終えた潜龍とヴェイル。


二人は少しずつ、第四ドックの仲間として馴染んでいくのだった。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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