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ダイブ・ドールズ 〔ディープブルー・リロード〕  作者: れんP
第2章 第三幕 新たな二人!

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127/155

127話 艦隊編成と二人の初任務!なのです!!⑤



潜水娘(ダイブ・ドール)たちは艤装を【魚雷発射形態『アタック・モード』】に変形させた。


「キユィィィィィ!!!」


エネルギアは咆哮を上げ、潜龍に突撃してきた。


「……むだ……」


潜龍(チャムリョン)はそれを華麗に避け、エネルギアはドスンと壁に激突した。


「キユィィィ」


(尾っぽの攻撃が来るぞ!)


「では、来る前に叩き込みます! 水核魚雷! Shoot!!」


そう言い、艤装の魚雷発射管から水核魚雷を発射する!


水核魚雷はエネルギアへ向かって一直線に進んでいく。


「キユィィィィィ!!!」


エネルギアは魚雷に気づき、急いで方向を変えようとする。


「逃がしませんっ!」


よなぐにがエネルギアの進路を塞ぐ。


「キユィ!?」


エネルギアが驚き、動きを止める。


「今です!」


潜龍が声を上げる。


「はいっ!」


よなぐにが横へ移動すると、その直後――。


ドォォン!!


水核魚雷がエネルギアに命中した。


「キユィィィィィ!!!」


エネルギアが大きくのけぞる。


「まだ動ける、です!」


くろしおがエネルギアを見つめる。


「なら、もう一発いきますよ♪」


ヴェイルが艤装を構える。


「……待ってください……!」


潜龍がエネルギアの動きを見る。


「……尻尾が……!」


エネルギアが大きく体を回転させる。


「来ますっ!」


ブォンッ!!


巨大な尾が4人へ向かって振り回される。


「……遅い……」


潜龍が素早く身をかわす。


「ですっ!」


くろしおも続いて回避する。


「よなぐにさん、今です♪」


「はいっ!」


よなぐにがエネルギアの横へ回り込む。


「動きを止めます!」


よなぐにが攻撃を加え、エネルギアの動きが一瞬止まる。


「今度こそ!」


ヴェイルが狙いを定める。


「水核魚雷、Shoot」


魚雷が発射される。


「……私も……!」


潜龍も続けて魚雷を発射する。


「……발사(パルッサ)!……!」


二本の水核魚雷がエネルギアへ向かっていく。


「キユィィィィィ!!!」


エネルギアが逃げようとする。


しかし――。


ドォォン!!


ドォォン!!


二本の魚雷が連続して命中する。


「キ……ユィ……」


エネルギアは力を失い、その場で動かなくなった。


「……倒した、です?」


くろしおが確認する。


「……反応、ありません……」


潜龍が答える。


それと同時にエネルギアは消滅し、ハイドロ・コアが出てきた。


「やりましたね♪」


ヴェイルが嬉しそうに笑う。


「はいっ!」


よなぐにも笑顔になる。


(よし、みんな無事か?)


「「「「はい!」」」」


4人は元気に返事をする。


初めての任務での戦闘。


そして、4人で初めて倒したエネルギアだった。


(ハイドロ・コアは一応、回収してくれ。海洋生物が取り込んでエネルギアになったら大変だ)


「……はい……」


そう言い、調査を続けた。


その後、帰還した。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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