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ダイブ・ドールズ 〔ディープブルー・リロード〕  作者: れんP
第2章 第三幕 新たな二人!

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121/155

121話 新しい仲間とゲーム!なのです!!①



翌日。


海上移動基地『アーク・トリニティ』。


第四ドックにて。


「というわけで、新しく第四ドック所属になった、イギリスから来たヴェイルと韓国から来た潜龍(チャムリョン)だ」


湊は二人を改めて紹介する。


「……お久しぶりです、皆さん。改めて、潜龍級吸音通信潜水艦・1番艦『潜龍』です……」


「Hiya♪ 私は英国イギリスのヴァンガード級ステルス潜水艦・5番艦『HMS ヴェイル』です。よろしくお願いしますね」


「わ~い! 仲間だ~~!」


サクラがはしゃぐ。


「姉さま……落ち着いて……」


ローズがいさめる。


「よろしくね~~」


「私たちも、自己紹介した方が、いいのです?」


「そうだね。それも礼儀だ」


「はい! なのです! みきしお型新型潜水艦・1番艦『みきしお』なのです!」


「久しぶりね。私はそうりゅう型新型潜水艦・13番艦『てんりゅう』よ」


「私は~、ドイツ製U-ハイドラ級輸送潜水艦・1番艦『U-ハイドラ』~だよ~~」


「私はくろしお型工作潜水艦・1番艦『くろしお』! です」


「私はずいほう型水中機潜水母艦・1番艦『ずいほう』なの。よろしく、なの」


「私はっ、よなぐに型海防潜水艦・1番艦『よなぐに』ですっ!」


「私はUSS-アイオワ級巡航ミサイル潜水艦・1番艦『アイオワ』と申します」


「Alii! 私はサクラ級高速潜水艦・1番艦『サクラ』だよ♪ 覚えてね!」


「Alii……サクラ級高速潜水艦……2番艦『ローズ』……です……」


「そして、第四ドックの整備士『湊』だ」


「はい! 皆さん覚えましたわ」


「……うん……よろしく」


「こちらこそ、よろしくなのです!」


みきしおが笑顔で答える。


「それじゃあ、これで全員の自己紹介は終わったわね」


てんりゅうが周囲を見る。


「そうですね」


アイオワも頷く。


「ところで、二人とも、昨日まで大変だったんでしょう? です」


くろしおが心配そうに聞く。


「……はい。でも、もう大丈夫です……」


潜龍が答える。


「私も平気ですよ♪ こうして元気に挨拶できますからね」


ヴェイルも笑顔を見せる。


「それなら、よかったのです!」


みきしおが嬉しそうに言う。


「そうだ! 昨日、みんなでトランプをやったんだよ!」


サクラが思い出したように言う。


「トランプ……ですか?」


潜龍が首を傾げる。


「そうなのです! みんなで遊ぶと楽しいのです!」


「……私も……やってみたい……」


「私も興味がありますね♪」


潜龍とヴェイルが楽しそうに言う。


「じゃあ、決まりなのです!」


「えっ?」


潜龍が少し驚く。


「歓迎会みたいなの」


ずいほうがそう言う。


「たしかに、ですっ」


よなぐにもそう思うようだ。


「トランプ! 楽しそうね」


ヴェイルが目を輝かせる。


「あっちでは、何かしなかったのか?」


湊が聞く。


「はい。生まれてすぐ、訓練と輸送の手続きだったので」


「……同じく……」


「そうか。じゃあ、こっちで楽しくやろう」


「「はい!」」


「トランプ~~、よ~い~~するよ~」


U-ハイドラがそう言い、取りに行く。


「あ、私も行くのです」


みきしおもついていく。


「……賑やかで、いいところですね……」


潜龍がそう言う。


「だろ」


「……はい……」


二人の潜水娘(ダイブ・ドール)を迎え入れ、そして、新たな1日が始まる。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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