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ダイブ・ドールズ ~ディープブルー・リロード~  作者: れんP
第2章 作戦には危険が付き物

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12/31

12話 2回目の任務!なのです!!②



(よし、みきしお、てんりゅう、U-ハイドラ。おまえは周囲を警戒し、みきしおはソナーで周りを探り、てんりゅうはそのデータをもとにルートを計算、その後二人は【魚雷発射形態『アタック・モード』】に切り替え! そして、U-ハイドラはそのルートをもとに資源を回収せよ)


「はい♪」


「オッケーよ」


「了~解~」


三人は施設のなかに入っていく。なかは水で満たされており、小物が浮いているように見える。


「いろいろ浮いてますね」


「そうね、昔はそれなりの場所だったようね」


「少し~見てみたかった気がする~」


「ですね♪」


「えぇ、それにしても、敵、いないわね……」


「そうですね」


「ちょっと~不気味~な感じ~~」


「ですね。ソナーにも反応ないです……あるのは、資源のおおまかな位置だけ……です」


(気をぬくなよ。何が起こるかわからない、それが戦いだ……)


湊の声が潜水娘(ダイブ・ドール)たちのバイザーに届く。確かにそうだ。三人は静かにうなずいた。


「どこにいても~おかしくないからね~」


「えぇ、そうね」


「では、気を引き締めて行きましょ~♪」


「あなたが言うとなごむわね」


「え~? 私は~?」


U-ハイドラがてんりゅうにはりつく。


「ちょっと、暑苦しいのよ! 離れなさい!」


「あはは~」


(緊張感のないやつだ……)


湊もあきれた声を出すが、それも日常でなごませようとしているのだと、思った。


「さ、さぁ、反応は、この先よね?」


「えぇ、そのはずです」


「よし、行こー」


三人は扉を開けた。


「なかは広いのね、」


「あ、ハイドロ・コアだ~」


前方に光る結晶体があった。


「なにもいない、でしょうか……ッ!? 上です!」


「カチカチカチ……ぶくぶく」


(あれは! 『中級』! カニ型エネルギア)


「やっぱり出たわね!」


「行くよ~」


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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